ブーゲンビレア

花木

分類:オシロイバナ科イカダカズラ属

学名:Bougainvillea

和名:筏桂(イカダカズラ)

英名:ブーゲンビレア

原産地:南アメリカ(熱帯〜亜熱帯)

春から秋にかけて数回咲きます。南の島では一年中咲くようです。

置き場所 春〜秋:特に日当たりの良い屋外(炎天下が大好きです)
冬:日当たりの良い室内
(暖地で霜に当たらなければ、日当たりの良い屋外での越冬も可能、
 ただし、芽吹きが遅くなるため開花も遅れます。)
培養土又は赤玉土と腐葉土を7:3で混ぜたもの
表面が良く乾いたらたっぷり。
花芽を作るためには、やや萎びるくらいまで乾燥させてからの水やりをし、ストレスを与える必要がある。
十分過ぎる水やりをしていると、葉ばかりが茂って花芽はできない。
冬季は乾かしぎみの管理で越冬させる。
肥料 春は緩効性化成肥料か固形油粕を月に一回程度与える。
入梅以降は肥料は中止し、ストレスを与え花芽が出来やすくする。
秋になったら一度肥料を与えて力を付けておきます。
冬季は必要ありません。
栽培のポイント とにかく強い太陽と高温が大好き 日当たりが悪いと花は咲きません。

炎天下でしなびるくらい乾かしてから たっぷりと水をやるようにすると 花芽が付きやすいようです。

花が咲き終わったらその枝は切り戻します。花は脇芽に付きますので 伸びた枝は芯をとめます。

冬は5℃以上に保ちましょう。

越冬後の春に芽が動き出した頃植え替えをして、新しい土で元気に育てると良い結果が得られます。

アブラムシに注意 


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