ちなみに幼虫は大きくなっても幼虫、
イラガの成虫はその名のとうり「蛾」です。（笑）

[2003年7月8日 22時52分49秒]

この１〜２日、天気が良かったせいか、幼虫はすっかり成虫に・・・。慌てて今日お薬を買いに行きました。
園芸店で聞いてみると「スプレー式のがあるから」と勧められ、それを購入しました。
「蚊」なんかに使うスプレーの「毛虫版」みたいでした。３０センチくらいはスプレーが飛ぶので、
脚立に登って、スプレーすると、なんとか木の天辺まで届きました。
一時間くらいでイラガがボトボト落ちていました。今まで、自然農薬みたいなのしか使っていなかったので、
薬の効き目に驚きです。

ご助言をいただいた皆様ありがとうございました。

[2003年7月7日 22時57分48秒]

経験的にいって２〜３ｍの樹木でオルトランを蒔いても
まずイラガの幼虫は退治できないでしょう。

薬が効いたとしても、浸透し殺すまでに時間がかかり
かなりの被害が出ると思います。

高い枝まで薬剤を噴霧出来るような道具がいろいろありますので
すぐに効く殺虫薬剤を噴霧した方がいいと思います。

[2003年7月6日 22時59分16秒]

そっか〜。すごく納得しました。
噴霧するにしても上まで届きませんし・・・植物に吸収してもらうんですね。
さっそく薬を買ってきます。
庭に薬を使うのは初めてですが、今回はどうしようもないって感じです。
ありがとうございました。

[2003年7月6日 15時40分56秒]

　つまり株元にまくとその毒成分を植物が根から吸収するのです。
当然、その植物は害虫にとって毒植物と化し何も知らない害虫はまんまと毒植物を食べて
死んでしまうわけです。
　だから植物がどんなに背が高くても水を体の先端まで運ぶ限りオルトランは株元にまいて有効なのです。

[2003年7月6日 13時56分18秒]

ありがとうございます。
株元にまくと、上の方に発生しているムシにも効きますか？
何だか、上の葉を食い尽して全体に広がらないか心配なのです。

[2003年7月6日 11時26分36秒]

　オルトラン粒剤を株元にまくのがオススメです。
http://www.rakuten.co.jp/yusaido/409239/409296/409319/

[2003年7月5日 20時12分8秒]

毎年気をつけているのですが、今年は失敗です。
２〜３メートルに伸びたスモーク・ツリーにイラガの幼虫大〜小が発生しました。
手の届く範囲は捕殺しました。
さて、上を眺めてみると木のてっぺんの葉の裏に「イラガ」が・・・。
どうしたものでしょう。
もったいないですが、枝ごと切り落とすしかないのでしょうか？
成虫になって（もうかなり大きい）全部食い散らかされるのは避けたいのですが。。。
何か良いアイデアがあれば教えてください。

[2003年7月5日 19時26分40秒]