記事タイトル:カラジュ−ムの育て方について |
カラジウムは光が乏しい環境ではまともに育ちません。光が乏しいと 葉柄ばかり伸びて折れたり、倒れやすくなりますし、斑も出にくくな り魅力が半減します。光が差し込む窓際でも光量が足らないくらいで すから、ましてや蛍光灯が頼りの室内できちんと育てるのは無理です。(^^;; できれば戸外に出してしっかり日に当て、養分、水分も多めに与え、 新しい葉が次々出る状況にしてあげたいところですが……。 室内で比較的光量が少ないところでも楽しめるもの、比較的管理が楽 なもの、ということだとドラセナ・デレメンシス、ポトス、フィロデン ドロン類あたりでしょうか。観葉植物のリースでもよく見かける種類ば かりですが、それだけオフィスのようなあまり植物に優しくない環境に も耐える、と考えていいでしょう。[2003年8月9日 11時36分39秒]
会社で、カラジュ−ムの鉢植えを育てています。が、カラジュ−ムの葉がくたっと なり、何本か倒れてしまいます。水は、土が乾いたら、やるようにしています。 光が足りなかったのでしょうか。会社なので、光といえば、蛍光灯くらいです。 何とかカラジュ−ムを元気にしてあげたいと思います。 育て方をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。 それと、会社などでも育てやすく、長く緑を楽しめる観葉植物があれば教えて下さい。 できれば、それほど大きくなく、安価であれば一番いいのですが。 よろしくお願い致します。[2003年8月9日 10時54分27秒]