記事タイトル:シャラを助けてください! |
レンズマンさん、お返事ありがとうございました。 やっぱりカイガラムシだったんですね・・・ とりあえず、もう一度、オルトラン水和剤とベンレート水和剤を散布してみます。 これでいいのでしょうか? 幹に見つけたカイガラ君達は、手で始末するほか方法はないのでしょうか? ボルンも買ってきているのですが、花芽がついているので噴射する勇気がなくて悩んでいます。 樹勢の衰えたシャラには何をしてあげればよいのでしょう・・・? 弱っているときには施肥をしてはいけないと聞きましたが・・・ コンクリート製のプランターは門扉の変わりにデザインされたもので、そこに植木屋さんが シャラを植えてくれたんです。とても私一人の力では移植は無理かと思われます。 ほんとうに無知のかたまりで質問するのも申し訳ないほどです。 このページに出会ったのを機会にこれから勉強します。 ?マークばかりですみませんでした。 重ね重ねお返事いただきありがとうございました。[2003年6月10日 13時39分5秒]
日当たり、水遣り頻度、施肥などの管理情報不足ではありますが 勝手な推測を申し上げますと 病害虫は、全体的に樹勢が衰えている時に発生します。 仙台でコンクリート製のプランター植ですと、 冬の間は地植えの植木に比べて、かなり冷え込んでいるのではないでしょうか? この場合、簡単に言って、露地植えにすれば解決する問題だと思われます。 そうはいかない事情もいろいろおありでしょうが・・・ 害虫はカイガラムシに間違いないと思いますので こちらを参考に対処してみてはどうでしょう。 ちなみにカイガラムシは、間接的な被害として、 すす病やこうやく病を誘発します。 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html[2003年6月10日 10時4分47秒]
わが家のシャラを助けてください! 植えて7年になります。 西玄関前の2メートル×2メートル位のコンクリート製のプランターにつつじ、いぶきといっしょに 植栽しています。 当時、4メートルほどあった背丈が上部から枯れてきて、今は3メートル弱くらいになって しまいました。葉の茂り方も、ささやかです。 下部には、新芽も出るのですが・・・今は花芽も着いています。 3本仕立てで、幹の直径は5〜8センチメートルです。 今朝、下部の樹皮がたくさん剥がれかかっているのに気が付き、剥がしてみたところ、 中に白いカビ状のものと一緒に半透明のワラジムシ状の動くものを見つけました。 大きさは1〜2mmくらいで、潰すと濃い茶色の体液が出ます。 他に、1mm以下の黒い点状のものもたくさん見つけました。動いています。 ガムテープを使って潰しながら剥ぎ取りましたが、これが悪名高いカイガラムシでしょうか? 枝も、苔状のものがたくさん付着しています。こうやく病でしょうか? 5月25日に、オルトラン水和剤とベンレート水和剤を噴霧しましたが、 希釈倍率をまちがい、倍の薄さで噴霧してしまいました。アブラムシには利いたようです。 もし、カイガラムシでしたら、おそらく、他の庭木(きんもくせい、もくれん、モチノキ、 はなみずき、)も被害にあっていると思われます。 冬に石灰硫黄合剤を撒くまでの間に(一度も経験無いのですが・・・)、助けてあげる手段 はないでしょうか・・・? わが家の庭木はどれも緑が薄く、葉がささやかなので土が悪い(砂地)のせいだと思っていました。 今は私の無知の故と思って毎日木々にゴメンネとあやまっていますが、 たすけてあげることはできるでしょうか? 仙台在住です。[2003年6月8日 11時46分6秒]