記事タイトル:ビワの花がアララ! |
剪定は、3月、収穫直後、 9月のいずれかで、最適なのは9月です。 春剪定は時期的には可能ですが行うと、 確実に果実の数が減ります。 収穫後剪定は結実した枝を切り戻す程度で、 あまり必要ありません。 秋剪定は、蕾を持った中心の枝と、 翌年に結実させる予定の副梢一本を残し、 それ以外は切り捨てます。 木を小さくしたい場合は、さらに強剪定します。 強剪定後は、幹が日焼けするので 石灰乳などを塗って保護してあげましょう。[2003年6月13日 16時6分48秒]
早々と貴重な情報ありがとうございます。 なかなか難しいものなんですね。 プリントして来年収穫できるようがんばります。 伸びた枝の剪定はいつごろがいいんでしょうか?[2003年6月12日 12時15分15秒]
もともと花が咲いても、 結実までは数年(地植えなら7年程度)かかる樹木ですが 年数に問題がないばあいでも 花房の出た新梢に8枚以上の葉がなければ 花房を取り除く「摘房」や、花穂の先端部2〜3段と、 基部2段のつぼみを全て取り除き、 さらに残った部分のつぼみの数を1/2にする「摘蕾」、 実を1房に2〜5個とする「摘果」をしないと 着花(果)過多の場合、樹体維持のための 自然淘汰現象として生理的落果が起きる場合があります。 樹勢や環境条件のいかんによって、 必要以上に落果してしまうことも多いようです。 ちなみに幼果の肥大期における養分競合によるものを ジューンドロップといいます。 ※落果が6月におこるのでこう呼ばれる。[2003年6月9日 15時58分29秒]
今年はビワの花がたくさん咲き、おすそ分けの先のリストアップまで していたのに、トホホ 咲いた花がみんな落ちてしまいました。 実が成り大きくなったのは何個もありません。 どうしてでしょう?[2003年6月8日 20時21分51秒]