石灰硫黄合剤について、お教え下さって有難うございます。
　当地は、埼玉県南部になります。　　なぜか、雪の中でも葉が落ちません。
　お教えにそって、剪定をしてから、散布してみます。

　反省しますと、肥料を与える時期が、ずれたかとも思うのです。
　ありがとうございました。

　　　　　　　　　

[2003年1月11日 10時34分21秒]

お住まいがどちらなのか判りませんし、鉢植えなのか露地植えなのかも判りませんし
鉢植えの場合、外で管理されているのか室内かも不明でお答えが難しいのですが．．．．

石灰硫黄合剤の散布ということで外で管理されているバラと考えます。
(室内管理のものには散布は不適ですので)
それにしても、まだ花が咲いているとは暖かいところなんですね。
冬も葉が落ちず、年中開花する暖かいところでしょうか。
もしそうならば、経験がないので管理方法は判りません。

石灰硫黄合剤は動き出した芽や葉には害があります。(強アルカリ性)
休眠している芽にのみ散布が可能です。(１０倍程度の濃いものを散布します)
したがって散布するならば、葉は全部きれいに取ってください。
冬剪定の方法で剪定も済ませます。(冬に休眠する場合です)
２−３日して剪定した切り口が乾いてから散布します。
株数が少なければ筆等で塗布してもいいでしょう。
強アルカリ性なので、服などにつくとボロボロになることがありますので
取り扱いには注意してください。

肥料は、露地植えで休眠中の場合には元肥として有機質肥料を土にすき込むと良いでしょう。
冬場、発酵で完熟するまでに２−３ヶ月かかりますので、時期は12月から１月前半が適期です。
一般に成育中は肥料は切らさないほうが良いと思いますが、冬でも成育中の場合はよく判りません。

[2003年1月10日 22時38分48秒]

　バラに石灰硫黄合剤をまこうと思うのですが、なかなか葉が、落ちません。
　葉がついた状態で、まいてもいいのでしょうか？。
　それに、肥料も、あげなくてはと、思うのですが、まだ花も蕾もついています。
　いつごろが、適期なのか教えて下さい。

[2003年1月8日 15時22分40秒]