記事タイトル:つるバラの早すぎるシュートからの新芽の成長について 


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お名前: ローズガーデン   
ありがとうございます!!!
 
ちょっと冷静になってきました・・・・・

肥料はそんなにたくさんの量をあげるとは、思ってもいませんでした。
ぜひ、明日実行しようと思います。

剪定は、欲張らないで頑張ります・・・ (~~*
バラは特に、積み重ねと根気が必要なんですね・・・
毎年よい株に成長して行ってくれるといいですが・・・
がんばります!
[2002年12月6日 14時1分30秒]

お名前: takachan   
>それでは水平に誘引するとして、幅を20〜30センチほどあけて
 平行にフェンスに固定する、というような感じでしょうか?
その通りです。ただし、全ての芽が20cm以上伸びることを想定して
新枝の葉が込み合わないように誘引することが大切です。
整枝・誘引の時に思いきって間隔をとって風通しを良くしておくことが
来年のうどんこ病や黒点病を予防する基本になります。
欲張って、沢山の枝を残しすぎると枝が込み合って大変なことになりますよ。
整枝の時、枝先を切る目的は、
未熟な枝先は冬の寒さで枯れることが多いこと
未熟な先端には病原菌が多く残っていること
等から、
先端から40-50cm程と、鉛筆の太さよりも細い枝は剪定します。

>どの芽にも花が咲く、なんて伺いますと、最小限の剪定で
 できるだけ芽をたくさん残しておきたくなりました。
欲張ってはいけません。上に述べた原則を守ってください。
花の数が多いことが良いのではなく、
健全なバラの株を育てることが大切で、
そのお礼として、バラが立派な花を咲かせてくれるのですから。

今やるべき大切なことは、
油粕や骨粉などの有機質肥料を株元から30-40cm程離して
たっぷりと(私は1株に牛乳パック1箱分以上やります)
土にすき込んでおくことです。1年分の元肥になります。

どこの花屋さんよりも立派な花が、いっぱい咲きますから。
保証しますよ。
[2002年12月6日 10時24分59秒]

お名前: ローズガーデン   
えぇ〜っ!ホントに〜っ!!!ど〜しようかしら・・・それは勿論!うれしいですが・・・(~~*

どの枝にもふくらみがついているのを見つけた時も、随分興奮しましたが
夢が現実になるかもしれないと思うと、なんだか胸が熱くなりました。
 
さて、それでは水平に誘引するとして、幅を20〜30センチほどあけて
平行にフェンスに固定する、というような感じでしょうか?

それとクライミングタイプの剪定は『シュートの先を少しカットする程度』と
大体何で調べても書いてありますので、その程度でいいですよね。
どの芽にも花が咲く、なんて伺いますと、最小限の剪定で
できるだけ芽をたくさん残しておきたくなりました。

あぁ・・・早く春が来ないかしら・・・
[2002年12月5日 23時50分37秒]

お名前: takachan   
>5〜10センチ間隔で赤い芽のふくらみが、どのツルにもびっしりと・・・
>これらすべてに花が咲いたら・・・なんて夢のような、欲張りな考えを・・・

夢ではなくて、来春には確実に全ての芽が伸びて花が咲くと思いますよ。
その時、枝が伸びた状態を予測します。
その予測に添って、整枝と誘引をするのです。
思ったよりも伸びた枝が長く、重くなりますので
枝をしっかりと固定しておく必要があります。
誘引する枝と枝の間隔も必要です。
でも、芽の数だけ花が咲くのですから楽しみですね。
[2002年12月4日 14時28分4秒]

お名前: ローズガーデン   
トゲも枯れたような色になっているのに、威力は衰えないのですね・・・
手袋も準備して頑張りたいと思います。確かに今でも、よくツルで怪我してます・・・(^^;;;
 
5〜10センチ間隔で赤い芽のふくらみが、どのツルにもびっしりと見られるようになって来たので
なんだか正直言って、剪定したくなくなってきたというか・・・
これらすべてに花が咲いたら・・・なんて夢のような、欲張りな考えをつい起こしてしまう私です。
『バラ一年生』としては、ちょっとわくわくしてしまいますが・・・
 
葉もまだ褐色で、元気そうです。1月頃もっと寒くなれば落葉するのですね。
茎だけの方が誘引しやすいでしょうから、構図を考えながら楽しみに,そこまで待つ事にします。
『半球』というのは、勿論網目状の物を乗せておられるのでしょうね。
オリジナルですか?いいアイデアですね。目に浮かぶようです・・・(~~*・・・
私も、溢れるほどいつか花が咲く事を夢見て、頑張りたいと思います!

ガーデニングと言うのは、本来野生で育ちにくかったり、繁殖しにくかったりするものを
サポートしてあげるのが目的で始まった事、なんでしょうか?
私はそう考えたいと思っていますが・・・
[2002年12月2日 9時37分1秒]

お名前: takachan   
冬になってもトゲは、目立つことはあっても
力が衰えることはありません。
バラ用の革の厚手の手袋をして誘引・剪定作業をされることをお奨めします。

誘引や剪定は「不自然になる..」のではないと思います。
自然の摂理、自然の法則を利用(活用)するのだと思います。
その植物の自然の性質、特性を理解すればするほど
その特性を利用して、楽しむことが出来るのだと思います。

花も野菜も、すべて自然の性質を利用して
栽培品種にまで作り上げてきたのだと思います。

ガーデニングは、その植物の性質や特性を知れば知るほど
幅が広がり、楽しみも増えるのではないでしょうか。
[2002年12月1日 20時34分56秒]

お名前: ローズガーデン   
ありがとうございました!
ホームページですが『アーチはバラの形状をを無理やり強制している・・・』と
いうようにも書いてありますね。確かにそう言われれば、ですが、そう深く
考えていけば、ガーデニング自体がすべて不自然になってしまいそうで
難しいですよね・・・(~~*・・・

ここまで季節が進めばそうあせる必要もないので、私も年が変わるまで待って
剪定・誘引に取りかかることにします!
 
しかし・・・なんか怪我しそうなシュートですが・・・
もっと寒くなれば、少しはトゲも力が衰えるんでしょうか?!
頑張ります!!!
[2002年12月1日 16時59分4秒]

お名前: takachan   
ローズガーデンさん

こんにちは。
いろいろ勉強されている様子がよく解ります。
つるバラについての下記のHPは、ご覧になりましたか。
http://rosemura.hp.infoseek.co.jp/
つるバラの栽培管理について大変詳しく述べられています。
一度、参考にされてはと思います。

私のところにも高さ1.8mくらいの10m幅のフェンスに
つるバラを広げていますが、フェンスの上に
半円形のポール(直径1.5m位)を半分づつ重なるように
フェンスと平行に取り付けてハラを絡ませています。
高さは3m位になります。青空に花色が浮き出されて見事ですよ。

自分の家に合った工夫をすることによって、楽しみが
広がるといいですね。

そろそろ剪定しても新芽が動かない時期に入りましたので、
誘引と整枝が出来ますね。
私は、毎年1月に入ってからやります。
ツルが曲げやすくなり、葉もほとんどなくなっていますので。
では、ご健闘を祈ります。
[2002年11月29日 13時20分47秒]

お名前: ローズガーデン   
それと「アンクルウォルター」なんですが、ある本に
「作出者はハイブリッド系としているが、日本ではよく伸びるのでつるバラ扱いされる・・・」
とあり、その他どこをみてもクライミングタイプに載っているんですよ。
実はこのアンクルウォルターのシュートが4種類の苗木の内、一番突出していまして
4メートルは越してる、というのが3本ほどあります。これは時期が着たら、先だけカットして
誘引すべきなのか、ハイブリッドならもっと短く刈り込むべきなのか・・・最大の悩みです。
[2002年11月27日 9時48分29秒]

お名前: ローズガーデン   
アーチは憧れですが、庭の広さと用途からしてあきらめています。
タワーのような這わせ方も、虫が来たり病気が見つけにくそうで、気がすすみませんでした。
たて1.8メートル、よこ約6メートルのフェンスなんで、パネル状に栽培しようと
当初は計画したのですが、おっしゃるとおり、もっとそれぞれの特性を把握して
苗を選ぶべきでした。モッコウバラのような品種がベストだったのでしょうか?
大輪のつるバラに憧れていたもので・・・今更反省しても遅いのですが。

さて、ホワイトローズもアンクルウォルターも成長が止まってきたように思います。
茎がグリーンから褐色になりました。
葉の色も褐色に近く、元気そうに思います。
そこで、色々調べると『12月の剪定』というのがあちこち記されているのですが・・・
もう少しで12月がやってきますよね・・・
いつも12月には剪定なさいますか???
[2002年11月26日 21時4分34秒]

お名前: takachan   
生き物はそれぞれ、その品種特有の本来の性質をもっています。
 >4メートルを越すシュートが全部で11本あり
という品種は、どんどん伸びたい品種なので、本来は
植えてある場所から左右に数メートルの空間をとるのが理想でしょう。
従って、1.8mに納めようとすること自体に無理があります。
高さ2-2.5m位のアーチでトンネルでも作れれば良いのですがね。

私は、種類(品種)特有の性質をよく把握して、
その種類(品種)に合った(適した)環境に置いてやることが栽培のコツだと思っています。
(その種類の自生地の環境を知ることは、栽培する上で大変参考になります。)
逆に、自分が栽培したい環境(場所)が決まっている場合は、
その環境に合った(適した)種類なり品種を選んでやれば良いということになります。
それが植物と一番うまく付き合う方法であり、上手に育てる方法だと思っています。

お尋ねのつるバラは、霜が降りる頃までエネルギーが溢れていて
どんどん新芽が伸びる可能性があります。
自然のままに伸ばしておくしか仕方がありませんね。
下手に新芽を摘むとその横から又新しい芽が伸びてくるでしょうから。
今伸びている芽は冬にダメになりますので
これ以上、芽の数を増やさないことが大切でしょう。

もう一度確認しておきますが、つるバラの誘引と選定は
1月から2月上旬(一年で一番寒い時)の年1回だけです。
それ以外の時期は、伸びたいだけ上へ上へと伸ばすことです。

ハイブリッド・ティーは、開花後、いくら剪定しても問題ありません。
剪定した一番上の葉の付け根から、葉の出ている方向に新芽が出て
又開花してくれます。
芽の伸びが悪いのは、肥料不足か、葉が落ちてしまった場合です。
[2002年10月30日 14時2分29秒]

お名前: ローズガーデン   
ス、スミマセン・・・  m(_ _)m

ということで、この2,3日で、ちょっとぶかっこうなんですが
フェンスからアンテナを18本立てて、すべて直立にしました!!!

で、この今出ている芽は一月の誘引のとき、カットせずそのまま置いておくのでしょうか?  

ちょっと色々本を読んだり、勿論ご紹介いただいたページも読んでいますが
混乱してしまっていて・・・    
ん〜・・・・・・・・・
 
あまり色々知識を求めるのも、考えものですね・・・
[2002年10月29日 17時16分16秒]

お名前: takachan   
ローズガーデンさん
7月にご質問があったとき
  つるバラの特性と剪定などについてはBBS4の
    http://www2k.biglobe.ne.jp/~koyamaen/bbs4/170522387446002.html
  に記述しておきました。参考にしてください。
  つるバラの剪定は年1回です。1月−2月上旬が適期です。
と答えたはずです。来春、きれいな花を沢山見たければ
誘引の時期は必ず守りましょうね。

まだ、バラが成長できる気温の時期につるバラを横に誘引すると
お話の通りになるのは自然の摂理でしごく当然です。
今、伸び始めた側枝はいずれ冬の寒さでダメになります。
来年の花もその枝には望めません。全体の花数も減ります。

今すぐに、全ての枝を直立の状態に戻しましょう。
何度も言いますが、横に誘引するのは、1月に入ってからです。
[2002年10月24日 12時24分33秒]

お名前: ローズガーデン   
ホワイトクリスマスなんですが、4メートルを越すシュートが全部で11本あり
1.8メートルのフェンスなので、フェンスから出た部分は横に寝かせて
少しやわらかい針金で、フェンスにゆったりと固定していました。
ところが葉が少し部分的に黒くなって、病気のような気がしてカットし
ほとんど茎だけに近い状態に、先週の日曜日したところ
3日前、気がつけば、なんと茎一本につき3〜5の数で
まるで本に載っている『誘引後の春先の新芽のでた図』のように
カットした葉の付け根から、赤みがかった黄緑色の太くて元気な新芽が
日に日に成長しています。20センチ近い物もあります。
誘引の時期でもないけれど、こうなったらもっと本体の茎は
ねかせてあげたほうがいいのでしょうか?
一足早い誘引になってしまいますが・・・?

それと、アンクルウォルターなんですが、やたら太いしっかりした茎が
根元に近い所から4メートルを越した勢いで、まだまだ赤くて元気な芽の先なのですが、
その精か他の茎は成長が止まっているように思えます。
それにあまりに太くて頑丈そうなんで、誘引するとき水平にしたら
付け根から折れそうな気がするんですが・・・
こんなに一本だけ、成長させてしまって・・・いいのでしょうか?!
[2002年10月24日 11時50分10秒]

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