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お名前: ミラン
それは、マルピーギア・コッキゲラという植物です。
私は、その植物を日本に輸入しています。
鹿のほか、鳥、馬、ハート、リスなどがあり、
他にどのような形にでも仕立てることが出来ます。
栽培方法は、若干異なります。
細い枝を取り木したものを束ねて定植していますので、
幼木を育てる感覚で管理しないと、
束のうち、何本かは枯れてしまいます。
[2002年10月3日 11時59分7秒]
お名前: 溝口
アセロラもヒイラギトラノオも同じキントラノオ科マルピギア属(Malpighia spp.)
ですから、花の特徴は良く似ているはずです。
[2002年8月23日 23時53分15秒]
お名前: ciao-ゆきえ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hiiragi-toranoo.html
ありがとうございます。まさしく、花の形状はヒイラギトラノオです。
アセロラとヒイラギトラノオは同属かなにかなんですね。どたらも良く似ています。
ただ、葉の形状が マメツゲみたいに プチプチしてて艶やかなんです。
やっぱり アセロラと同属なんだろうか?
[2002年8月23日 14時0分23秒]
お名前: 溝口
気になってJFCodeを検索してみたら、ちゃんと引っ掛かりますね。(^^;;
ただし、エレチアではなく、エーレティア(Ehretia)でした。
中国でよく盆栽に仕立てられる福建茶という木がありますが、それを指す
ようです。
盆栽の様子は
http://www.renchco-inc.com/html/01-028.htm
で見ることができます。
日本にも沖縄に自生し、フクマンギという和名があります。
ただし、フクマンギの花は白い小花で形はアセロラとは似ても似つかない
ので、売られているのはたぶん札通りのエーレティアではなく、ヒイラギ
トラノオである可能性が高いと思います。
フクマンギの葉の形や花は
http://pharm1.pharmazie.uni-greifswald.de/systematik/7_bilder/yamasaki/Ehret-P.jpg
で見ることが出来るので、確認してみてください。管理はフクマンギの
方が楽かも知れません。
[2002年8月22日 22時5分9秒]
お名前: 溝口
多分葉にヒイラギのような鋸歯があったのではないでしょうか?
だとすれば、アセロラに近い仲間のヒイラギトラノオ(シンガポール
ホーリー)(Malpighia coccigera)ではないかと思います。
花や葉は以下のサイトで画像を見ることができます。
http://www.rareflora.com/malpiguiacoc.htm
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hiiragi-toranoo.html
管理はアセロラに準じていいのではないでしょうか。
それにしても「エレチア」とはけったいな。(^^;; 何に由来した命名
なのか全く見当がつきません。(^^;;
[2002年8月22日 21時3分56秒]
お名前: ciao-ゆきえ
先日 園芸店で エレチアというものを見つけました。鹿のトピアリーに仕立てて
あったのですが、花は ちよっとアセロラぽくって 小花です。
葉も ちまちまとしてますが 艶やかな光があります。
可愛い植物でした。けれど、
検索をかけてもヒットしないし 買いたいけど買う勇気がありません。
園芸店さんが名前をミスしているんでしようか?
育て方がわかれば つれた帰れるのですが どなたか情報をくださいませんか?
[2002年8月22日 10時7分35秒]
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