記事タイトル:石灰硫黄合剤の用法 


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お名前: じゃがいもパパ   
去年量販店で買ってきました桃の木の苗が冬を越し、春になり、花が咲き葉が出揃った頃、一斉に縮み始め今では見るも無残な木の姿と変わり果ててしまいました。虫にやられたのかと心配し、縮んでしまった葉のあたりすべてをよく見てみるのですが、虫?では無いようなきがします。なにか対策は無いものでしょうか?
[2003年6月1日 6時43分29秒]

お名前: ma   
Google 様、けん様、ありがとうございました。
お二人とも、まことに正論と思います。

参考になさった方、他にもいらっしゃるかもしれませんが、
代表して、私からお礼申し上げます。
[2002年12月28日 11時24分14秒]

お名前: けん   
na(ma?)様へ

 大雑把とおっしゃてはおられますが,良く調べましたね。

 マユミなど花木への石灰硫黄合剤の散布の可否については解りませんが,別の見方から少しだけ。

 ウドンコ病菌や灰色カビ病菌は,多犯性で多くの植物に寄生します。それだけに,そこら中に存在します。
 これらは,高温,多湿,日照不足,チッ素過多など,植物体が軟弱に育つと発生しやすくなります。例えば,日当
たりの悪い場所(日照不足)で,通風が悪くムシムシした状態(高温,多湿)で,肥料を与えすぎた時(チッ素過多)
などです。

 病気が発生したら,薬剤散布の前に,被害葉や下葉をかき取る,灌水方法を改める,風通しの良い場所に移してや
るなど,発生を助長する要因を取り除くことが大切です。その上で病気が抑えられないなら,薬剤散布を併用された
ら如何でしょうか。

 石灰硫黄合剤は,マシン油乳剤などとともに,昔から使われる優れた剤だとは思いますが,使わないに越したこと
は有りません。また,家庭園芸で,ベストの生育環境を用意するのは困難ですが,ウドンコ病の発生しにくい環境は,
植物にとっても好ましい環境なのではないでしょうか。

 以上,おせっかいながら
[2002年12月25日 17時57分39秒]

お名前: Google   
インターネットの普及により情報が非常に得易くなりましたが
言い換えれば統一性の無いあいまいな情報が数多く出回るようになり
情報の選別が難しくなったとも言えます。
自分で納得し、信用する事に決めた、一冊の専門書も用意しておくといいと思います。

ふざけた返答に、丁重な御礼ありがとうございました。
[2002年12月22日 21時19分50秒]

お名前: ma   
Google さん、ありがとうございました。

大雑把に調べてみましたが、
x 農作物以外への適用に関しては整ったデータはない (常識 ?)
x 園芸においては、冬季に広く使うことが習慣の人もいる
x ただし、塗布はバラ以外には少なく、撒布が普通

といったところでしょうか。

手許のマユミは実生 1 年生ですので、新芽の展開時のうどん粉病の感染を
石灰硫黄合剤にて予防することにはそれなりに意味がありますが、
一方樹木一般では然程でもない、と考えられそうです。
カイガラムシ等を防除する効果を併せて求める時の使用が素直でしょうか。

バラの塗布に関して、濃度が人によりまちまちに説かれていますが、
これは結局は乾いて析出した様な状態になるため、厳密ではなくても
良いという事かと考えました。
[2002年12月22日 15時1分19秒]

お名前: Google   
検索結果
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=%90%CE%8AD%97%B0%89%A9%8D%87%8D%DC
[2002年12月22日 12時57分1秒]

お名前: na   
石灰硫黄合剤の用法についての質問です。
今年うどん粉病にかかったマユミ、コデマリに、合剤を塗布しても
大丈夫でしょうか、
また、もしご存知でしたら効果の程についても御教示願います。

人間には危険なのものですから、なんとなく樹木にも心配をしてしまいます。

なお、噴霧による撒布は面倒ですので行う気がありません。
[2002年12月21日 18時5分56秒]

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