記事タイトル:ベンジャミンの挿し木について |
挿し穂はある程度固まった枝を10?15cmくらいの長さで切って使います。 挿し穂を切り取る時には切り口ができるだけ滑らかになるように鋭利な 鋏やカッターですっぱり切ってください。枝の下半分の葉は切り取りま す。手でちぎろうとすると枝の皮まで剥がしてしまうことがあるので 鋏で切り取った方が楽です。枝を切り取った後ですぐに切り口から出る 乳液を水の中でよく洗い落とします。20?30分水上げして充分湿らせた 赤玉土などに挿します。根が出るまでは直射日光や風が当たる場所を避 けて土を乾燥させないようにします。2週間?1カ月くらいで根が出て 芽が動き出しますので、その後は明るい場所に出し、少しずつ土を乾き 気味にして根張りを促します。2カ月もすれば鉢上げできるようになり ます。 適当に挿しても成功するくらいなので、気楽に挑戦してみてください。[2002年4月22日 23時8分6秒]
ベンジャミンが伸びすぎてしまいました。調べてみたら、挿し木で増えるということなので、 挑戦したいと思います。どれぐらいの長さで、葉っぱは何枚ぐらい残すのでしょうか? 切り口から白い樹液が出てくるそうですが、どのように落とすのですか? なにぶん素人なものですから、教えてください。よろしくお願いします。[2002年4月22日 10時37分52秒]