記事タイトル:ハイドロカルチャーについて 


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お名前: ゆき   
詳しいこと教えていただいて ありがとうございます
低日照に耐えているように見えるだけなのですか・・。
では もともと耐陰性のあるほうがより向いてるんですね。
水のお手入れ簡単そうだし 容器もかわいいものにできるので 前からいいなあとは
思ってたんです でもなんか致命的な欠点があるんではないかと 躊躇してたのですが
おっしゃてるのをみると 適してるの植物を選べば問題なさそう! 
さっそく 今年チャレンジしてみたいと思います。
ありがとうございました
[2002年7月1日 1時57分17秒]

お名前: 溝口   
ハイドロ仕立てのものは、土の代わりに有機物を含まない発泡練石を
使いますから、清潔感があり、普段の手入れも水やりくらいで済む手軽さ
が利点です。その反面、一種の水栽培ですから多湿を嫌う植物は育てにく
く、また寒さに弱い植物の冬の管理は土植えよりも概して難しくなります。

夏は水温が上がりやすいハイドロ鉢の場合、直射日光の当たる戸外に置く
のは難しいので、強い日照を好み、水を大量に消費するような植物には
あまり適しません。ハイドロ栽培の場合、施肥を控え目にして成長を抑え、
あるサイズの状態を出来るだけ長く維持するのも目的の一つですから、
成長に日照の必要なものは室内に置くことで結果として成長が抑えられ
ることになり、それが「低日照に耐える」ように見えるかもしれません。
# ハイドロでなくても、育て方次第で耐陰性はかなり変わります。(^^;;

基本的にハイドロでなければ育てられない植物というのはないと思いま
すので、ハイドロにするか土植えにするかは、その植物のハイドロへの
適応性と、個人的な好みで決まると思います。
[2002年7月1日 1時24分15秒]

お名前: ゆき   
こんにちわ
最近 よく出回っているハイドロカルチャーですが 土とくらべて欠点みたいなものって
ないんですか? あるサイトで 光が少なくても大丈夫とありますが本当ですか?
土と水では根が違う為 低光量にも耐えうるようになっているとかいてあったんのですが。。
[2002年7月1日 1時1分9秒]

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