3月か4月に園芸店にお願いして、高さ70〜80cm位のハナミズキを
素焼きの鉢(直径38cm、高さ32cm)に植えていただきました。
ハナミズキ一本だけでは寂しいので、ヘデラ3種類と花手毬2種類も一緒に植えてありました。
6月に入った頃から、ハナミズキの葉に白いもや〜っとした汚れがついてきて、気になりながらも、
他の鉢植えに使っている「オルトラン粒」を蒔いているだけでした。
あまりに木全体の葉っぱが白くなってきて、下に植えてある花手毬まで白くなってきたので
園芸本を読みあさったところ、やっと「うどんこ病」だということがわかりまた。
とりあえず、レインボー薬品から出ているスプレータイプの「AL」という薬剤を噴きかけましたが、
すぐに変化があるわけではなく、本にも「一度うどんこ病が発生した葉は、元には戻らないので処分
してしまいましょう。」というような事が書いてあったので、今日思いきって白くなっている葉を
全部切り落としてしまいました!
新芽の2〜3箇所を除いて全部です!
そして今、このBBSの存在を知り、過去のログなども読みまくってみたら切ってしまうなんて
なんだか最悪の事をしたような…
このハナミズキはまた元気な葉を伸ばして大きくなっていくのでしょうか?
剪定時期としても悪いようだったので、このまま枝だけの木になって枯れてしまうのでしょうか・・・。
花手毬も同じく、土の上に出ている茎の5〜10cmくらいのところで全部切ってしまいました!
これも最悪でしょうか…?
ヘデラは白くなってはいなかったのですが、黒く焼けたような斑点が出来ている葉っぱが多かったので、
こちらはその斑点(直径2〜5mm位で丸い感じ)がある葉のみ、取り去りました。
初心者とはいえ、私の対処法は、思いきり過ぎたのでしょうか?
どなたか、教えてください。
今、とても不安です。安心できる答えをいただけるといいのですが…
[2002年6月18日 22時30分29秒]