takaさん、こんにちは。
私もうめの管理があんまりきちんとできていないので、
あまり参考にならないかもしれませんが。。。
剪定の時期は、tomoさんもおっしゃるとおり花の終わった直後です。
一つの枝に葉芽を2〜3個残して切るのが普通ですが、
最初からそのくらいしか葉芽がなかったら、もう剪定しようがありません。
(その枝自体が不要なら、元から切り捨てます)
剪定はそれだけですが、4〜6月にかけて芽摘みをします。
株が健康な状態なら、新しい枝がどんどん伸びてくると思いますが、
伸ばしっぱなしにはせずに、ある程度の長さになったら先を手でつまんで取ってしまいます。
すると、また新しい枝が脇から出てきますので、その繰返しで枝を増やしていきます。
うめは基本的に枝の先のほうにしか花芽をつけないということですので、
そういうふうに枝を増やしてやる方が有利なようです。
確か、7〜8月頃には次の春のための花芽が形成されるので、
それ以降は枝をいじらない方が無難と思います。
あと、カイガラムシや夏場の葉ダニには気をつけてください。
うちはそれを放置してしまった時期があって、それでずいぶん樹勢を落としてしまいました。
またたくさん花が見られるようになるとよいですね。
[2002年3月29日 9時19分29秒]