記事タイトル:ガーデンセローム |
セロームはサトイモ科フィロデンドロン属の植物で和名はヒトデカズラといいます。 高い周辺湿度と日光を好みますが直射に当てると葉焼けを起こすので半日陰で管理します。 葉が黄化する原因は日照不足とエアコンによる周辺湿度の低下と思われます。 今の時期でしたら屋外の半日陰で管理するようにしましょう。10月ごろになったら 室内に取り込みます。 黄色くなった葉は回復しないので取ってしまってかまいません。また、弱っている植物に 栄養剤や肥料を与えると逆効果になる事があります。植物に適した環境に置き、生育して きたら窒素分を多く含む観葉植物用の液肥などを与えるようにして下さい。 アンプルタイプの鉢土にさす栄養剤は人間に例えるとドリンク剤程度にしかなりません。[2002年7月22日 7時55分56秒]
皆さん、はじめまして。僕も観葉植物を育てようと思い彼女とガーデンセローム(愛の木)を買いました。 買ってから早々にして枯れかけてます。水は土が乾いたら水をたっぷりやり、部屋の中に置いてあります。 部屋の温度はクーラーをつけている時とつけてない時で5度くらい差があると思います。 今、二つの大きな主力の葉が色が黄色く変わり、葉先がよれよれになってきてます。栄養剤を施してありますが このままだと枯れそうなのです。思い切って枯れかけの葉を取って新芽が出るのに期待したほうがいいのでしょうか? 取ってしまうと葉が一枚も無い状態になってしまうのはやはりよくないでしょうか。 どなたか良きアドバイスをいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。[2002年7月22日 0時19分4秒]