記事タイトル:プリムラ・マラコイデスの種 |
人工交配して種子を取り、それを9月に種まきして殖やします。 交配は開花後2ー3日の晴れた日の午前中にしましょう。 他の花の雄しべの花粉を雌しべにつけるだけで、交配できます。 1か月ほどで実が熟してきますから、 採種して、紙袋などに入れて冷蔵庫の野菜室などで保管します。 9月になったらピート板などに種まきします。 好光性の種子なので覆土はしません。 種子が小さいので種が流れないように水やり時には注意してください。 本葉3ー4枚でポリポットなどに移植します。 10日ほど日陰でならしてから日当りの良い場所に移します。 本葉7ー8枚で定植するといいでしょう。ここまで肥料は施しません。 11月中旬には室内の日当たりの良い場所に取り入れます。 株が大きくなったら薄い液体肥料を週に1回程度施します[2002年5月9日 13時45分45秒]
プリムラ・マラコイデスをそだてています。 種を取ってふやしたいと思うのですが、どんなふうになれば種がとれるのか、タイミング等がわかりません。 コンテナを毎日見ているのですが種ができているのかよくわかりません。 どなたか教えてください。[2002年4月19日 21時14分14秒]