記事タイトル:青年の木を元気に育てたい 


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お名前: 溝口   
一つ気になることがあったので、追記しておきます。
高さが1.7mもある大株なのに、鉢が8号くらいしかないのはいかにも
バランスが悪いです。水切れはともかく、重心が高くなってひっくり
返す危険もあるので、今年とは言いませんから、来年にでも10号以上
の大きめの鉢に植え替えられた方がいいでしょう。(^^;;
[2002年7月23日 0時30分54秒]

お名前: ユッカ   
溝口さん アドバイス有難うございます(^^)
家の青年の木は身長170cmぐらで、鉢の直径は23cm程なので
大きい方になると思います。
♪1週間前後で数センチの深さで乾いてきたらお水たっぷり♪を
心がけて試してみようと思います。
今まで水のやりすぎでお花や木を枯らしてしまう事が多くて
この青年の木だけは元気に育ててあげたいと思って慎重になりすぎて
しまったようです。私のようなものには、このような細かい解りやすい
アドバイスは本当に助かります(^^)
もし、知っていたら私のようなものでも元気に育てられるお花や、木を
教えて下さい。
今回は本当に有難うございました。また、解らない事があったら
是非宜しくお願い致します。
[2002年7月22日 10時25分29秒]

お名前: 溝口   
ユッカ(青年の木)はもともと乾燥地の植物です。雨の少ない場所での
環境に適応している植物ですから、土の乾燥にはよく耐える反面、いつ
も根の周囲がじくじくしめっているのをとても嫌います。そこで、土は
乾き気味にするわけですが、水やりにはめりはりが必要で、いつも霧吹
きで表面だけ湿らせていると、結局いつも土が湿っているか、逆に表面
だけ湿ってしたの方がからからに乾くか、になってしまいがち。

鉢のサイズにもよりますが、比較的大きな鉢なら1週間前後、小さな鉢
でも数日は間隔を空け、数cmの深さで表土が乾いたら「たっぷり」水を
やります。このたっぷりの水やりで土の中の不要な塩分や振るい空気が
押し出され、土の中の環境をリフレッシュさせるのです。また、受け皿
に流れ出た水は溜めないように必ず捨ててください。

葉先が枯れ込むのは根の障害の一つのサインですから、根の回復をはか
るためには肥料や栄養剤は厳禁です。また、乾燥地の植物に葉水は必要
ありません。できるだけ日当たりのいい場所に置き、めりはりのある
水やりをして様子を見て下さい。本来は丈夫な木ですから、条件が整え
ば元気になりますよ。(^^)
[2002年7月21日 18時8分33秒]

お名前: ユッカ   
はじめまして、青年の木を今年の4月から育てているものです。
家に来てから考えるとかなり葉も伸びていて順調に育っていると思って
いたのですが、ここ最近気が付くと枯れている葉を見つけ結構ショックです。
最近になって、外側の大きな葉や、生え際の部分の短い葉の部分が
枯れたり、葉の先端部分が少し枯れ気味で困っています。
枯葉は見つけたらすぐに引っ張って取り除くようにしているのですが…
根腐れしないようにと思い、毎夕表面の土がやや湿る程度のお水を霧吹きで
あげていましたが、お水が足りないのでしょうか?
栄養剤などをあげるのが良いのか、葉っぱの部分にお水を霧吹きでかけて
あげるのが良いのか…。枯れないで、元気に育てる方法を是非教えて下さい。
[2002年7月21日 17時29分22秒]

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