記事タイトル:アルミ温室の外枠のみ、利用できるものは? 


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お名前: えりぞう   
takachanさん、本当にいろいろありがとうございます。
確かに調節が難しそうですね。やはりある程度手間はかけてやらないと、
いけませんよね。
無理な夢とわかっていても、サンルームのようなスペースがうちに
ほしかった.....鉢植えをいじり始めてまだ2年目、ようやくワンサイクル
終わったかなという感じです。徐々にならしていきます。
ありがとうございました。
[2001年12月6日 18時50分14秒]

お名前: takachan   
> 昼間だけでも日に当ててやりたいと思ったのです。
大変いいことだと思います。植物も喜ぶと思います。

新しい環境を作られたときには、その場所の温度変化を把握するために
最高最低温度計をセットされることをお薦めします。
一般的には、大きな温室ほど温度変化がゆっくりで、
小さい温室ほど温度が急激に変化します。

サンルームのように大きな温室では、外気温がマイナス5−6度でも
室内は0度程度で止まりますが、箱形の温室では最低気温は外気に近く
最高気温は天気の良い日に締め切っていれば、うだるほどに上がるでしょう。
失敗があるとすれば、夜の低温よりも日中の高温だと思います。

日中の開け閉めに大変気を遣うことになると思いますので
朝の一定時刻(出勤時など)に開けて、夜の一定時刻(帰宅時など)に閉めるパターンで
天気の良い日と悪い日でどのように温度変化があるかを把握した上で
天気によって窓の開閉度を決め、鉢を入れられると良いと思います。

この条件で危ない鉢(ポインセチアなど)は最初からやめ
凍らなければ大丈夫なものは、最低気温の予報がマイナスになる夜のみ
室内に取り込むなどで対応できると思います。
(ひどい寒波は関西ならば一冬に数回だと思います。)
全ての鉢について、水やりの間隔はうんと開ける必要があるでしょう。
とりあえず様子を見ながら、経験を積んでいくしかないと思いますよ。

「ほったらかしにしたらあきまへんで。しょっちゅう気ー付けとくりゃっしゃ。
 ほんなら、さいなら。」
[2001年12月5日 17時13分6秒]

お名前: えりぞう   
takachanさん、ありがとうございます。いろいろ参考になります。
住んでいるところは大阪北摂です。
アルミ温室はH190×D70×W120で、朝日から正午すぎまで日の当たる
東側ベランダにおいています。関東よりは暖かい...でしょうか。
普段置いているところは冬日当たりがよくないので、昼間だけでも日に当てて
やりたいと思ったのです。
もしこの条件で更に何か気をつけることがあれば、お教えくださいませ。
[2001年12月4日 0時59分57秒]

お名前: takachan   
室内に取り込めない鉢物を少しでも冬越しさせるために努力されている様子がよく分かります。
お住まいがどの辺か分かりませんし、アルミ温室の大きさも分かりませんが、
関東地方で、日当たりの良い軒下に平均的なアルミ温室を置くと仮定します。

冬でも温室内の温度は0度から40度くらいまで変化しますので管理をキメ細かくする必要がありますが
葉を落としても茎が元気で越冬すればよいというのであれば
アザレア、ゼラニウムは0度でも大丈夫で、木立ベゴニア、シコンノボタンは2−3度以上欲しいので
最低気温が0度以下になる日のみ屋内に取り込む必要があると思います。
ポインセチアは無理だと思いますが、ハイビスカスは茎だけならば
露地植えで冬を越している株を見たことがありますがね‥‥
その他はよくわかりません。参考になりますかどうか。
   
[2001年12月3日 17時40分40秒]

お名前: えりぞう   
ピカのアルミ温室軒下用というのがあります。
換気扇やら温熱器などを通常はつけて、洋蘭などに使うようですが、
その外枠のみを利用しようと考えています。
でも、夜はかなり外気温と同じく冷え込むので、この温室フレーム内に
入れられる植物は限られているような気がしてきました。
ランタナ、アザレア、ゲンペイカズラ、木立ベコニア、ゼラニウム、
シコンノボタン、ポインセチア、ハイビスカスなどがありますが、
これらの中でこの温室フレームの中にいれておけそうなものは
ありますでしょうか。
このほかにもありましたら教えていただけないでしょうか。
[2001年12月3日 11時33分55秒]

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