記事タイトル:宿根草のその後 


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お名前: takachan   
庭に植わっている場合は、雨に当たるところであれば春まで何もしなくていいでしょう。
軒下などで雨が降り込まないところならば、時々タップリと灌水します。
中途半端な灌水は土の表面のみが湿り、かえってよくありません。

鉢植えの場合は鉢土を完全に乾かさないことが大切です。
忘れてしまって気が付いたときにはカラカラというのがよくありません。
雨の当たるところに出しておけば水やりはかなり楽になります。
鉢の大きさにもよりますが、表面が乾いて2−3日してからタップリやります。
庭があれば鉢ごと首の所まで土に埋め込んでおくのがよいでしょう。

寒さと乾燥対策を兼ねて切り株の上に落ち葉などをこんもりとかぶせておくのもよいでしょう。
いずれにしても枯れてしまった地上部は地際部から切り取っておいた方が
病害虫予防からも見栄えの点からもよいでしょう。

春先新芽が動き出したら Α?さんが言われているように
肥料を株から少し離れた場所に埋め込んでやればよいでしょう。
肥料はゆっくり効く有機質肥料(油粕など)がよいと思います。
[2002年2月22日 10時7分24秒]

お名前: りつさん   
秋に枯れてから根を残して枯れたところを切ってしまったものと、
そのままかれたままにしているものがあるのですが、
本当はどうすればいいのでしょうか。
それと水やりは土が乾いたらあげる位でいいのですか?
またよろしくお願いします。
[2002年2月5日 13時8分1秒]

お名前: A?   
今のところは特に何もしなくてもいいでしょう。

春になって芽が出始めたら、大量に与えると傷むので少量の肥料を株の周りに与えてください。
開花期に一度、花後にもう一度与えると、株が消耗するのを避けられます。
[2002年1月31日 8時41分5秒]

お名前: りつさん   
宿根草が枯れた後はどのようにすれば翌年も綺麗な花が咲くのでしょうか???
[2002年1月30日 20時37分5秒]

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