イチゴの苗を東京のベランダで育て始めて3年目です。
ずっと冬も外に出したままでしたけど、ロゼットで過ごして、
今年も復活してきました。
品種にもよるのかもしれませんが、耐寒性はあるみたいです。
朝、水やりを忘れて、夕方、葉がしおれていても、夜、水をやると朝には復活します。
乾燥にも強いみたいです。
ちょっとカイガラムシがついたりしましたが、とりたてて影響ありません。
病気もあまりしないみたいです。
1年目、実の終わった後のランナー(ひょろひょろ出てくるイチゴの苗の赤ちゃん)を5号鉢に埋めて、
夏から秋に2世を作ったのですが、次の年はなぜか全然花が咲きませんでした。
花芽は前年の夏か秋にできていると聞きますが、その時栄養が悪かったということかな、
とか思って、次の年には、有機肥料を秋頃にやりました。
その結果、今年3年目の苗(1回植え替えしてますが)と2年目の苗の実がなりかけています。
でも、やはり花の咲かない(実のならない)苗もあって、
そういうのが、どうしてだめなのかはわかりません。
ということで、ご参考にと思って書き始めたのですが、
あまり役に立たず、私も質問になってしまって、ごめんなさい。
どなたか教えてください。
[2002年4月19日 22時18分24秒]