記事タイトル:枯れそうなブーゲンビレアを助けて! 


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お名前: トトロ   
ごっちさん、レスありがとうございます。

>植物全体で言える事ですが、肥料はあげ過ぎるくらいならあげない方が枯れません。
>成長こそ劣りますが、枯れる事はあまりありません。

肥料って、植物の万能薬だと思っていました。
昨日から、様子を見ているのですが、栄養剤を抜いたら
葉が黄色くなっていくのが、止まった気がします。
苞の落ちも減ってきました。

促進栽培とか、落花防止剤とか、花芽形成阻害などなど
ごっちさんのおかげで、肥料以外のことも、たくさん教えてもらい
とても勉強になりました!

しばらく、室内の日当たりのいい場所を選んで、様子を見てみようと思います。
ありがとうございました♪
[2002年5月21日 11時8分29秒]

お名前: ごっち   
トトロさんちの状況が何となく判りました。

>う〜ん。もしかして肥料のやりすぎで、やけちゃってるのかなあ
ブーゲンビレアは多肥にも耐えますが、あまりあげない方がいいですね。
植物全体で言える事ですが、肥料はあげ過ぎるくらいならあげない方が枯れません。
成長こそ劣りますが、枯れる事はあまりありません。
NPKが8-8-8程度の緩効性置肥をあげれば十分です。
肥料を上げすぎた場合の手として、鉢にじゃんじゃん水を掛けて肥料を流すという手も
あります。
但し、これは液肥や粉末肥の場合にある程度有効で、粒状を漉き込んだような場合は
植え替えしかありません。
ただ、弱った株を植え替えるのはかなりリスキーですから、自信が無い場合はお勧めできません。

>私の住んでいる所は、一日の気温差が激しいような気がするのです。
>山の上で、朝は霧雨が降り、昼は少し照って、夜はしんと冷える、という感じです。
具体的にどの地方かが判らないので何とも言えませんが、山の上との事なのでかなり外気温が低下
する事が予想されます。
となると、もう少し暖かく(暑く?)なるまでは、暫くお家の中の方がいいかもしれませんね。
因みに、ブーゲンビレアの生育適正温度とは、
概ね10℃〜30℃と言ったところで、10℃以下で休眠に入り、5℃以上であれば冬越し可能です。
トトロさんちの夜間外気温が、今でも10℃近くにまで下がるようであれば、まだ外での栽培は辛いですね。

>ブーゲンビレアは、デリケートな南国の花だと聞いたのですが
デリケートかどうかは何とも言えませんね、拙宅ではいい加減に育てて冬でも出しっぱなしです。(^^ゞ
原生地はブラジル(日本の裏側)ですので、南国とはちょっと違うかも。
でも、一般的には南国の浜辺がよく似合うお花って感じですよね。

>梅雨明けまで待って外に出し、今は室内に置いたほうがいいでしょうか?
前述しましたが、トトロさんも考えられたおられるように、当面はお家の中の日当たりの良い場所に置かれて、
気温が十分高くなってから外に出すのがベストかも。

ある植物に於る生育条件から逸脱するものは、その植物にとってストレスになります。
なるべくストレスを取り除いてあげて、暫く様子を見てみましょう。
せっかくお引越し祝いで頂いたブーゲンビレアだそうですから、大事にしてあげてください。
[2002年5月20日 23時56分48秒]

お名前: トトロ   
ごっちさん、レスありがとうございます!!

>で、100円shopで栄養剤を買ってきてあげたそうですが、原因が養分不足ならいざ知らず、
>ふつうは他に原因がある場合が多いですから、そうなると逆効果ですね。

そうだったんですか・・・。
私も、何とか元気になってほしいと、栄養剤に頼っていましたが
なんだか、前よりも悪くなっていく気がして・・・。
(う〜ん。もしかして肥料のやりすぎで、やけちゃってるのかなあ)
と思って、昨夜、栄養剤を抜いてしまいました。

>内と外を使い分けるのは一見植物には良さそうなのですが、温度変化の観点から見ると必ずしも
>良いとは限りません。

実は、最近、引越してきたのでよくわからないのですが、
(それで、お花をプレゼントにもらったのです)
私の住んでいる所は、一日の気温差が激しいような気がするのです。
山の上で、朝は霧雨が降り、昼は少し照って、夜はしんと冷える、という感じです。

ブーゲンビレアは、デリケートな南国の花だと聞いたのですが、
こんな場所でも、外に出しておいて大丈夫でしょうか?
梅雨明けまで待って外に出し、今は室内に置いたほうがいいでしょうか?

よろしくお願いいたします。
[2002年5月20日 15時28分35秒]

お名前: ごっち   
頂いたブーゲンビレアが弱っちゃったそうで、こりゃ弱りましたね。(^^ゞ
冗談はさておき、ピンクの額が次々に落ちてしまい、葉もクタリとしてきたので
との事ですが、苞が落ちてしまったのは、単に花の寿命だったかもしれません。
元々、開花期が5月から11月の花ですから、促成栽培でかなり前に開花させたものだと
思われますので・・・・
それに、ブーゲンビレアには一般的に落花防止剤が使われていますからよけいです。
ただ、葉っぱがクタリとしてきたのは気になりますね。
今の時期、葉っぱは結構元気に生えまくっているからです。
で、100円shopで栄養剤を買ってきてあげたそうですが、原因が養分不足ならいざ知らず、
ふつうは他に原因がある場合が多いですから、そうなると逆効果ですね。
お話を伺うと「天気の良い日はベランダに出し、その他はリビングにおいています」との事、
基本的には間違いないんですが、今の時期だったら四六時中外に出しておいた方がいいかもしれません。
内と外を使い分けるのは一見植物には良さそうなのですが、温度変化の観点から見ると必ずしも
良いとは限りません。
外に置きっぱなしでも、昼夜の温度変化はあくまで緩やかですが、内外の温度差があるような場合に
植木をそのまま移動すれば、急激な温度変化が植物へのストレスとなってしまいます。
もしそれを毎日繰り返していれば、植物の種類によってはかなり辛いかもしれません。
冬の間は内、それ以外は継続的に外、といった使い分けなら全く問題ありませんが・・・・
因みに拙宅のブーゲンビレアは、雨こそしのげるものの夏冬関係なく屋外に出されっぱなしです。(^^ゞ
今年の冬も楽々と乗り切りました。
また、ブーゲンビレアは水遣りをあまり好みません。
夏場でも週に2〜3回で十分なくらいですから、もし毎日お水を遣っていたのであれば、控えてみましょう。
最後に、ブーゲンビレアは日光を大変好む植物ですが、長日高温で花芽形成阻害となりますので、
真夏は午前中日が当たるような場所に置いてあげましょう。
トトロさんちのブーゲンビレアが元気になる事をお祈りします。
[2002年5月20日 2時53分40秒]

お名前: トトロ   
連休にブ−ゲンビレアを頂いたのですが、日に日に弱ってきて今にも枯れそうです。
何とか、助けたいのですが・・・。

ピンクの額が次々に落ちてしまい、葉もクタリとしてきたので、
100円shopで栄養剤を買ってきて、鉢に挿してみました。
でも、一向に元気にならず、緑だった葉が黄色くなったり、
虫もついていないのに、葉が破れたり、ピンクの額もくすんでしまい
弱ってきているのが一目瞭然です。

天気の良い日はベランダに出し、その他はリビングにおいています。
水は表面の土が乾いてきたら、あげるようにしています。

花屋さんのブーゲンビレアは、白い花を咲かせているのに
ウチのブーゲンビレアは、どうしてこんなに弱ってしまったのだろう
と心配です。いろいろ工夫しているのですが、効果がなくて困っています。
なんとか、枯れずに元気になってもらいたいのですが…。

どうか、よろしくお願いいたします。
[2002年5月19日 15時36分16秒]

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