記事タイトル:質問2 |
植え直しや植え替えの作業を繰り返せば繰り返すほど、失敗の可能性は高く なります。ましてや今はそうした作業には適さない時期ですし。外に出すの も本来は避けた方がいいことです。暖かい日でも空気の温度は確実に下がっ ていますし、天気がいいと葉がせっせと水を吐き出しますから、弱った根が それに追いつかず、萎れたり枯れたりしやすくなります。通常植えつけなど の作業後は「養生」と呼ばれる期間を置き、強い日照や極端な温度変化を避 け、早く環境に馴染んでもらうのです。ちょうどそれと逆のことをしたこと になってしまっています。(^^;; とりあえず、室内の明るい場所に置き、潅水はしばらく控えましょう。ただ し、鉢底が乾くほど水を断ってしまうと死んでしまいますから、鉢土の表面 から3cmくらいの深さのところまで乾いたら潅水するようにしてみてくださ い。潅水量も少なめにして、やや乾き気味になるようにしてやった方がいい と思います。よく言われる「底から水が出るまでたっぷり」というやり方は あくまで水はけのいい土の場合の話ですから、排水性の悪い土の場合は、潅 水量で過湿にならないよう調整するしかありません。また、鉢底が多湿にな るのを防ぐため、鉢を鉢受け皿に直接置かないようにし、割箸を台にして少 しスペースを空けてあげてください。[2001年11月26日 1時4分20秒]
鉢の大きさが大きすぎると根のない部分の土はいつも湿ったままになり乾きにくくなります。 鉢の大きさが適正な場合は水は土の表面が乾いたらたっぷりあたえ、皿の水は捨てるが基本です。 そもそも今の時期は植替えの適期ではないですから、植替え自体による痛みは避けられないと思います。 根鉢を全く崩さないで植替えすればややましですが、それでも植物にはストレスがかかります。 とくにポインセチアは根鉢を崩さずに抜けるようなら、鉢のバランスを考え、水はけをよくした植え方に 植えなおしてもよいでしょう。 いくら暖かいといっても、風はけっこう冷たいので、戸外では痛みます。かえって日の差す室内のほうが 植物の蒸散は高まり、乾きも早くなります。 さらに植え替えるにせよ、そのままのするにせよ、植替えと水遣りで根が相当痛んで、おり それに加えて寒さのストレスで、また葉が落ちてくる可能性が高いと思われます。[2001年11月26日 0時50分28秒]
何度も,何度もすいません 本をかって来て読んでも,本当に,知りたい物がのって無かったりと, やきもきし照る毎日ですが 今回も,この前寄せ植えしたポインセチアと,オオイタビの鉢植えの事です 寄せ植えした後から色々と,新たな発見ばっかりなのですが 今回のはもしかしたら失敗だったのかなぁって思うようになって来たのですが・・・ せめて後一ヶ月は持たせたいです そこで,質問 鉢に寄せ植えした時に底に底石を入れてませんでしたこれも失敗ですね(ーー;) そのせいと,寄せ植えした後に,たっぷりと,水を上げてその後受け皿の水を捨ててませんでした ε−(ーдー;)ハァ(良く調べてから,すれば良かったと,後悔です) そのせいか鉢の,底を触ったら土がベトベトのままなんです しかも、土に,カビのような物まで出来てきて このままではもしかしたら根グサレを,起こしてしまうのではないかと心配で 天気が良かったので今日は1日外に出して見ました 鉢の、上の方は結構乾いてきてるんですが、そこの方がまだベトベト こう言うときは水をやらない方が良いのでしょうか それとも、植えなおした方が良いのでしょうか?? 教えてください[2001年11月25日 16時59分6秒]