一年ほど前にこの掲示板に書き込みした、名古屋で会社
の事務所の中でパキラと幸福の木を育てている者です。
前回は基本の管理や世話の事を教えて頂いて、ありがと
うございました。
おかげさまで寒くなる前まではパキラもすくすくと成長
し、生い茂った枝を切って水に浸けて、根っこを生やし
てから鉢に植えたりして楽しんでいました。
(これが接ぎ木ですか?)
しかし、寒くなるにつれて気が付いたら5本編みのパキ
ラのうち隣同士の2本の根元がブヨってきてしまって、
その2本の木は葉っぱはもちろん緑色の枝まで枯れてし
わくちゃになって縮んでしまいました。
あわてて鉢から引っこ抜いて根元を確かめると、ブヨブ
ヨの木には根が一本もなく、とっくりの底の部分も空洞
化というか、なんか腐ってる感じがしました。
これが根腐れかな?と思って、思い切って12月に鉢を一
回り大きくして、新しい土を買ってきて植え直してしま
いました。
この時期の植え替えは植物にとって良くないとここの掲
示板にしょっちゅう書いてあったのですが、他の木も
腐っちゃうのではないかと思うと、そのままにしておく
のがどうしても恐くて…スミマセン。
植え替えから一ヶ月以上たって、一時はブヨブヨだった
2本もかなり水やりをひかえてカラカラにしておいたら
ブヨブヨの幹の表面が乾いてきたので、もしかしたら春
になったらまた芽が出てくるかな?と思って水遣りを再
開したところ、今度はブヨブヨの1本と健康な1本の間
からキノコが生えてきてしまいました。
こういう場合は、どのように対処したらいいのでしょう
か?
キノコも、ブヨブヨになった2本のパキラも、とっくり
の部分を含めて枝のほうも全部取ってしまったほうが良
いのでしょうか?
これからの対処の仕方もぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
[2002年1月29日 13時21分6秒]