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お名前: HR
コーヒーかすは
肥料としてよりもむしろ害虫の忌避剤としてかなり有効です。
とくに地中にいる害虫に悩まされるときにお勧めします。
(根きり虫、じむし、よとうむし、センチュウなど)
農家で、有機栽培の葱はネコブセンチュウやハモグリバエという虫に悩まされますが、
堆肥とコーヒーかすを約4対1の割合でまぜてやったときかなりの効果があったそうです。
庭中にコーヒーかすを混ぜ込もうということは考えませんが、プランターなどで上手に使うと、
農薬を軽減できると思いますよ。
我が家ではハーブのバジル栽培の時には欠かせません。
[2002年5月3日 5時49分26秒]
お名前: Pigface
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えーと、こんなページを見つけました。
なかにコーヒー土作りというのがあります。
このページの方は成功しているようですね。
読んでみるとただ混ぜ込むのではなく、ちょっとした工夫をして時間をかけて利用しているようです。
[2002年5月2日 10時26分34秒]
お名前: まお
ありがとうございます。
経験者サンからのご意見なので、コーヒーの豆がらは使わないようにします。
てっきり、逆に考えていました。
何らかの成分が、虫よけになったり、成長を促したりするものだと思っていたのです。
カビが生えるなんて考えていませんでした。
今まで通りの栽培でやっていきます。
どうもありがとうございました。
[2002年4月28日 6時2分12秒]
お名前: 溝口
経験者です。(^^;;
結論からいうとお勧めは出来ません。コーヒーには植物の成長を阻害する
作用があり、植物によっては新芽が奇形になったり、根がいじけてうまく
伸びられなくなったりするものがあります。まずこれが第1点。
次に、コーヒー殻はもともとは植物の種ですから、そのままでは肥料にも
土壌改良剤にもなりません。微生物が分解する過程で中に含まれる肥料分
が少しずつ出ていくのですが、コーヒーは焙煎の過程で半分炭化している
ので分解が極めて遅いのです。それじゃ炭のように使えるかというと、完
全な炭ではないのでカビが生えたり虫が沸いたりはするのです。(^^;;
# 実に中途半端。
そのまま混ぜると土の中で発酵して根が腐ったり、カビだらけになりました。
それでは堆肥にすればよかろうということで、バーミキュライトや赤玉土
を担体にして堆肥化を試みたのですが、すぐに大量のコバエが沸いた上に
途中でヤケて(堆肥化の途中で分解が止まってしまい、変質すること)し
まって使い物になりませんでした。
少量混ぜるくらいなら毒にも薬にもならないと思いますが、効果を期待
して混ぜるのは止した方がいい、というのが私の得た結論でした。
[2002年4月27日 19時4分32秒]
お名前: まお
以前に、植物の土に使用済みのコーヒーの豆がらを混ぜると良い。
と聞いたことがあります。それって本当でしょうか?
なぜ、コーヒーの豆がらを混ぜるといいのですか?
今まで捨ててきたけれど、本当ならば再利用したいのですが。
どなたか教えて下さい。
[2002年4月27日 18時22分28秒]
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