takachanさん、たびたびのお返事をありがとうございます。
大変参考になります。
確かに、鉢に植え替えた際に肥料をたっぷり入れてしまったので、
窒素過多になっているのかもしれません。
ちゃんと分量を計って入れないといけませんね。注意します。

挿し木にも挑戦してみます！

[2002年5月13日 16時47分33秒]

花咲さんが植え替えられた時の使われた肥土と鉢の大きさが判りませんが、
堆肥や肥料に窒素分が多かった場合やその量が多かった場合には、
花芽の形成(生殖成長)をやめて栄養成長に入ってしまい、花が全く咲かなくなることがあります。
特に開花最盛期を過ぎた多年草の株ではその可能性が大きいです。

窒素過多になると、一般論ですが、葉色が濃くなり葉や茎がよく茂り株自体は大変元気になります。
しかし、花芽や蕾が枯れてしまい、花がなくなります。
今から花を期待するのは無理ですので、来年の春に向けて挿し木をされると良いと思います。
大株ねらいならば今、こじんまりした株ならば秋の挿し木が良いでしょう。
親株は今のままでも秋にまた花を付けてくれるでしょう。

窒素過多を改善する方法は、窒素分の少ない肥土に植え替えるしかないでしょう。
でも、これから夏が来るので花が咲くのは秋になると思います。

さび病の症状は、葉の表面に凹凸が出て、葉裏にポチンと斑点が出来てそれが次第に拡大します。
斑点の色は色々あって、黄、白、黒などです。やがて葉が枯れてきます。
ダイセン、サプロール、バシタックス等で防除します。
記述からは病気ではなさそうですね。

[2002年5月13日 10時56分12秒]

takachanさん、アドバイスをありがとうございます。

そこで、さらにいくつか教えてください。

>壁際で高温になりすぎたのかもしれません。
さっそく、壁際ではなく、フェンス脇(風が通る)に置き換えてみました。
ただ、"壁"といっても80cmほどの低いものなので、そんなに高温になるような
ものでもないと思うのですが・・・。

>鉢を置かれている場所の日当たりはどうなんでしょうか。
南向きの庭になので日当たりはとてもいいです。
西側の壁際に置いていたので西日は殆ど当たりません。

>一つは壁際の高温、二つ目は日照不足、三つ目は窒素過多、あとは病気(さび病など)
>をチェックしてみる必要がありますね。
この中で一番考えられそうなのは「窒素過多」なのですが、これってどのように
判断すればよいのですか？
また、窒素過多の改善方法を教えていただけるとありがたいです。
さらに、「さび病」の場合はどんな症状が見られますか？

いろいろと思いつくままに質問してしまって申し訳ありませんが、どうぞよろしく
お願いします。

[2002年5月9日 9時50分0秒]

せっかく楽しみにされていたのに残念ですね。
壁際で高温になりすぎたのかもしれません。
マーガレットは涼しいところが好きですから。

鉢を置かれている場所の日当たりはどうなんでしょうか。
マーガレットは日当たりが花付きのキーポイントになります。
真夏と真冬は花が咲かないことがありますが、
本来は四季咲きですので、日当たりが良ければ今頃はどんどん咲くのですが‥‥。

>花びらがすぐに枯れたようになってしまいます。
ここに原因究明のヒントがあるようですね。考えられることは
一つは壁際の高温、二つ目は日照不足、三つ目は窒素過多、あとは病気(さび病など)
をチェックしてみる必要がありますね。

[2002年5月7日 17時17分38秒]

1ヶ月ほど前に、たくさんの花とつびみがついたマーガレットの株を購入しました。
大きさは、30cmくらいで、とても元気のいい株だったと思います。
購入時のプラスティックのポットから素焼きの鉢に飢え替え、緩効性肥料をあげて
育てていたのですが、花の数がどんどん減り、つぼみはあるものの、殆ど花が咲き
ません。多少咲いた花は小さく、花びらがすぐに枯れたようになってしまいます。
葉や茎はしっかりとして元気なのですが・・・。
今ではひとつも咲いている花がなくなってしまいました。
特別なことはしたつもりはありませんが、鉢を置いた場所が壁沿いで風通しがあま
り良くなかったことと、咲いた花の花びらが枯れはじめたらすぐに花がら茎からつ
みとるようにしていました。
満開に咲くマーガレットにあこがれていたのに・・・とても残念です。
どなたかわたしに良いアドバイスをお願いします！

[2002年5月7日 10時58分36秒]