記事タイトル:アジアンタムの葉の裏に・・・ 


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お名前: greenfinger   
胞子・・・これはもともとそういうものなのでいたしかたありません。
胞子のある枝だけ切るというのも手ですが、なんか、もったいないです。
せっかくの葉が。

下から眺めるとやや気持ち悪いので、上から眺めるように置き場所を工夫するとか
バスケットに寄せ鉢にして葉の裏が見えないよう周囲に鉢をおく(アイビーとか)
とよいかもしれません。

胞子は種とは違うのですが、まあ、胞子が飛んで発芽、生長するというところは
にていると言えます(正確な表現ではないのですが)。
ただし、自然界ではそうやって繁殖しているのですが、実際に増やそうとおもったら
株分けのほうが簡単です。
以前となりにおいていた鉢から、アジアンタムがちょこっと顔をだしたことがあります。
胞子が飛んでいって芽生えたものと思います。

胞子と種子がどう違うかは、理科の教科書・参考書なんかにわかりやすく載っています。
違いがわかったから、どうだ、ということは特に無いのですが・・・。
こんなついでに少し植物の仕組みを知るのも良いことです。
[2001年4月25日 14時1分11秒]

お名前: 紫苑   
ありがとうございます!
少なくなった葉っぱですが根っこの方から緑色なんかが出てきてるんで、これがきっと新しい
芽なんでしょう。今度は大事に育てます!

葉の裏の胞子なんですがこれはどうすることもできないんですよね?これで増えるってことはそのうち種が飛んじゃうんでしょうか(^^;;
[2001年4月25日 10時7分9秒]

お名前: greenfinger   
このちょっと下にもありますが、シダ類特有の胞子と思われます。
病気ではなく、シダ類はこれで増えます。

アジアンタムは水切れに弱く、一旦水を切らすと葉がちりちりになります。

そうでなくとも、今まで最適の環境(弱光下、空気中の湿度の高いところ)
で快適にそだっていたものを、ふつうの家の部屋なんかにおくと、湿度不足
から一旦ちりちりになります。環境の変換に葉っぱが弱く、今までの葉を
維持省とするよりも新しい環境に適応した葉を新たに出そうとします。

新しく出てきた葉っぱは環境に順応しますので丈夫な葉っぱがでます(ただし
また環境が変わると同じ事が繰り返されますが。

と言うわけで、水切れしなくとも、空気の乾燥により葉がちりちりになります。

なので、霧吹きによる散水は空気中の湿度によりますね。乾燥した部屋なら
しょっちゅう吹いてあげるほうが良いでしょうし、特に散水しなくとも大丈夫
な状態なら、時々忘れても問題ありません。

どの植物でも、定期的に割り切って「1日何回」とか手入れが出来るわけでなく、
その場所の環境により異なって来るのです。植物の状態を観察してみてください。
[2001年4月24日 15時31分3秒]

お名前: 紫苑   
うちのアジアンタムなんですが、葉っぱの裏になんか種子のようなものがついてるんですが、
あれは病気ではないんですよね?
しかし、もらってきたときは気持ちいいぐらいに茂っていた葉っぱだったのに、
つい水切れをしてしまって・・・はがちりちりになってしまった。
枯れている葉を刈り込んだらみすぼらしい姿に・・・。
葉っぱに霧吹きで水をあげるのは1日1回ぐらいでいいんですか?
何でもいいです教えてください!
[2001年4月24日 11時41分28秒]

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