記事タイトル:チューリップの球根 


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お名前: しばぞう    URL
私も今年初めてチューリップを地植えにしました。
結果は良好!
成功のポイントは深植えをしたことかなと思ってます。
だいたい20CMくらいの深さに植えました。

私の住んでいるところは、チューリップの栽培には向かない太平洋側ですし
肥料も花後に一回やったのみです。
品種も原種系のような性質の強いものではなく
品種名も無いような、ありきたりな品種で、
しかも売れ残りの安い球根だったので植えたのは12月の終り頃でした。
これだけ悪条件!?が重なっていても大きな球根が出来たのは、
やぱり深植えのおかげだと思うんですが、
チューリップを深く植えた方はみえませんか?
[2001年6月30日 0時27分22秒]

お名前: ちぐさ   
私は東京地方ですが、10数年前に10個ぐらいだったのを、毎年毎年掘り返しては
秋に植えるのを繰り返して、30個ぐらいの花を咲かせました。
花が終わったら、灰や骨粉などの肥料をやり、なるべく葉っぱを大事にして
葉っぱが7割ぐらい枯れたら、球根のしゅうかくです。
ホカホカの土の中から、大きなのが出てきたらワクワクしますよ。
小さくても、植え替えを2.3年繰り返せば、咲きます。
モザイク病になったのは仕方がない、捨てます。
今年大量に買ったのなら、ぜひやってみてください。
[2001年6月24日 21時7分39秒]

お名前: greenfinger   
できます。来年できるだけ日照・肥料に気を使い球根を太らせる努力をすると、
いくつかのものはその次の年には咲くものがあるでしょう(今親指くらいのものは
咲くと思うのです)。

が・・・(反対意見もあるでしょうが)私の意見では、チューリップの球根は、
基本的に1度で使い切りにしたほうがよい、と思います。用はそれにかかる手間と
効果、期待にたいするがっかり度を勘案すると、他の植物の世話をしてもっと楽しんだ
ほうがいいかなと思うからなんです。

理由は以下の通りです。

地域にもよるのですが、チューリップはウイルス病(モザイク病)を発生しやすいのです。
特に関東より西では、普通の手入れでは、ほとんどといっていいほど発生するようです。
これは一度罹ったら今のところ直すすべがありません。また、伝染性も強く、土壌も汚染します。

また、来年も花を大きく咲かせようとすると、早目に花を折り取らないと同じ花を咲かせるのは
無理に近いと思います。これでは何のためか、と思っちゃいます。あるいは何年かに1度楽しむか。

昔から花に注目して改良されてきており、花は原種の何倍も大きくきれいになっていますが、
それを支える体(根っこ)は、それほどは強くなっていないので、一回咲かせるだけで
養分を使い果たしてくたびれてしまうわけですね。

系統によりウイルス病に耐性のあるものもあるそうなんですが、市場にたくさん出回っていない
ようです。

以上は大輪のチューリップの話ですが、近年はやりの「原種チューリップ」のほうは数年間
植えっぱなしでも良いものが多く、当然花も毎年咲きます。ウイルス病に罹らないなんてことは
ないと思うのですが、あんまり話をききません。
こちらを試してみてはいかがでしょう。

また、使い捨てに反対意見のある方、上手いやり方、方法をご存知の方のご意見も参考にしてください。
そういう私も、シクラメンは継続使用派(使い切りではなく夏越しさせたい)なんですけど!。
[2001年6月19日 15時49分58秒]

お名前: ジャック 伊藤   
去年チューリップの球根を大漁に植えて花を楽しみました.
彫り上げたら大きい球根はほとんどなく小粒ばかり。
これは今年植えても花はさかないでしょう。
それなら数年かけて育ててみようと思いました。
さて、素人でも花が咲くような大きな球根までにできるのでしょうか?
[2001年6月19日 8時11分25秒]

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