記事タイトル:シンビジウムの植え込み材 |
赤玉土は使わないとのこと、全く知りませんでした。 祖父が育てていた鉢で、いままでずっと赤玉を使っていたようなんです。 きっと以前はそうだったのですよね。それとも、祖父も間違っていたのか・・・。 今日にも、軽石かバークを探して植え直してみます。 倒れないようにバルブも固定すればいいのですね。また花を見たいのでどうにかやってみます。 ありがとうございました。[2001年4月27日 9時10分58秒]
シンビジウムの場合、植え込み材は主に以下の3通りです。 ・軽石100% ・バーク(ネオソフロンなど)100% ・軽石50%+バーク50% 水苔を使う方法は、現在はほとんど行われないようになりました。 一般的な「土」と呼ばれる物は使用しません。 ですから、赤玉土は普通は使わないんです。 これは、根の呼吸量が多いためで、通気性がよく、排水性のいい植え込み材料を使います。 3cmは確かに少ないようですが、ちゃんと植え込めば良い根は必ず出ますから、 諦めないでくださいね。 ぐらつくようならバルブの根元を紐などで一時的に固定して根が成長するのを待ってください。 根が鉢の中にある程度一杯になるまで、花芽は付かないかもしれないですけど...[2001年4月27日 2時19分22秒]
シンビジウムの植え替えをしたら、あまりの未熟さ故、根が3センチしかない株ができてしまいました。 赤玉土などで植えたのですが、植え替え後三週間して戸外に出したのに、少しの風でも倒れてしまいます。 水苔で植えれば倒れないようにできるんではないかと思うのですが、 どうやら水苔はあまりお勧めではないと聞きました。 どうしたら、この株を根づかせることができるでしょうか。 よろしくお願いします。[2001年4月25日 17時36分10秒]