記事タイトル:病気の診断と対処 


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お名前: yoshi   
枝豆を植えました下の方の葉2枚が黄色くなってしまいます、何か不足しているのでしょうか、全体的に野菜の葉が黄色く感じるんです。
[2002年6月2日 18時27分55秒]

お名前: greenfinger   
私もカイガラムシではないかと思います。たしかにマサキはウドンコ病にかかっているのを見ますが、ウドンコ病は
葉にかたくり粉をまぶしたようになり、全体が汚れてきます。

カイガラムシはいろんな種類があります。白い綿毛のようにみえるのにはワタカイガラムシというやつがいます。潰す
とオレンジ色の虫体が見えたりします。

部分的な枝枯れは猛暑による水切れの可能性も多いにありますし、それによって弱った結果虫がついたということも
有り得ます。

購入した鉢植えについてですが、まず購入時に良くチェックします。また、花屋さん全体を良く見て他に虫のついて
いるものや病気のものが無いかも見ます。そこから染ることもありますので。
そうしておけばまず問題はないですね。
[2001年8月21日 21時46分35秒]

お名前: A?   
こんにちわ
  私には書き込みを見る限り、ウドンコ病ではないような気がします。葉ではなく枝に付いているのも妙です。それ
にウドンコ病は、常緑樹にはあまり発生しないような気がします。
  やざわさんの言うカビの様なものは、カイガラムシではないかという気がするのですが、良く見ると白い塊の様で
触るとネバネバしていないですか?カイガラムシであれば松の木やサザンカに現れた症状も説明できます。
  カイガラムシは、今殺虫剤をまくよりも、秋から初春にかけて越冬する幼虫や卵を退治して予防するのが有効です。
今の時期ならば、スミチオン乳剤かカルホス乳剤という農薬を使って退治します。また、風通しが悪いと発生しやす
いので枝を剪定して空かしておきましょう。
[2001年8月21日 17時31分4秒]

お名前: やざわ   
まさきの葉の付け根部分の枝が白いカビのようなものが付着していました、これに気付いたのが
7月頃で除去したつもりでいましたが、あれから葉っぱがどんどん落ち病気が進行した事が
分かったので本を片手に「うどん粉病」ではないか?の結論を得ました。
取敢えず総合殺菌剤と言う事で「ダコニール1000」を1000倍で散布しましたが、
どうにも心配であります。もし、誤診だとしたらどうなるのか。
また、まさきの隣にはかえでが2本と椿や山茶花がありかえでと山茶花もその影響なのか暑さの為
なのか葉が部分的に枯れていて白い物も発見しました。
カビであれば必ず伝染すると考えそれらにも散布しました。
このような対処で良いのかまた、もっと基本的な方法があれば何方か教えて下さい。
また、購入した鉢植えものなど殺菌は必要ないのでしょうか。
松も葉枯れしてしまい、草花に少し興味を持ったとたんにこんな事になり参って
おります。
[2001年8月21日 15時56分8秒]

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