記事タイトル:ブーゲンビリアが弱っています |
花のように見える部分は苞といわれるもので、その中に小さく目立たない 花があります。苞は花芽ができると同じに発達して鮮やかな色になり、花 が終わってもしばらく鑑賞できます。しかし、購入された時に満開であっ たのならそろそろ傷んできますね。花が終わったら伸びすぎた枝を整理し 養水分を少し控え目にしてストレスをかけると次の花が上がります。ただ、 市販の株では同じ年に2度花をつけさせるのはかなり難しいと思うので、 今年は普通に水も肥料も与えて、しっかりした力枝を作っておきましょう。 冬越しさせたものを前述した通り、少しストレスをかけながら育てると花 芽が上がるようになります。花芽ができたら普通の潅水に戻しましょう。 夏の間はできれば直射日光にしっかり当ててください。陽射しが弱いと樹 勢が衰え、弱い枝ばかりになって花が上がりにくくなります。[2001年6月24日 23時22分47秒]
1ヶ月まえに買ったブーゲンビリアの鉢をサンルームにおいていたのですが、梅雨に入って 花が落ち咲いているものも茶色く部分的に枯れたり、まだ小さい花もドライフラワーのよう になってしまいました。 今は花がついていた茎が茶色く枯れてついています。 水のやりすぎだとおもって途中で水を控えたりしていたのですが、そうするとしおれた状態 になったのでまた、水をやりました。そうすると葉っぱは元気になったのですが花はかわり ません。 今はほとんど花はついていません。 どのようにすればまた花をつけるのでしょうか? ちなみにサンルームはマンションのベランダに取り付けたもので、日中は窓はほんの少し あいているだけで換気扇を回しています。[2001年6月24日 15時28分20秒]