先だって診断と対処について書き込みました。うどん粉ではなないのではとの意見有難うござ
いました。そこで現在ある庭木それぞれを良く観察して見ました、見れば見るほどどれも問題を
抱えているように思えてなりません。場所は真南(日当たり良)で、椿、まさき、やしょう、
山茶花、すだれ、松の順に並び庭になってから25年程度が経過しております。その間は大した手を
入れていなかったようで土も痩せているのだと思います。これに起因し病害虫に弱くなっている
と勝手に思っているのですが、椿は幹や枝に虫が卵から孵化したようなフジツボをやや平らにし
た黒茶色の(中心に穴有り)ものが無数に付着、今ブラシや棒で擦り落としていますが枝も半端で
なく多いために農薬に頼ろうと考えています。まさきは葉っぱの殆どが落ち枯れた枝と新芽を
付けた枝があります。葉っぱは先から枯れてやがて落ちる漢字です。やしょうは細い枝が節を
起点に枯れていて枯れた枝を除去しまし、また、葉は枯れた穴が無数にあります。山茶花は葉が
黄色くなったのが枝毎にあり、枯れた枝もあります。すだれは数年前から皮がはね(割れ剥がれ)
今は幹の芯が枯れその周りに新しい木が被うように盛り上がって来ています。松、10%程度が
何でもなく70%は葉っぱの先半分が黄色く20%の葉っぱは完全に枯れています。これらを何とか
再生させたく本屋に行き書物を見るも良く分からないのが本音です。ここは雪が降りますので
越冬までに松以外にはオルトランの1000倍を松にはダコニールを数回散布して、冬囲いをする
前にマラソンか石灰硫黄を散布しようと思っています。この程度の説明で分かるか疑問ですが
何方か力を貸して下さい。どうしても今の庭木達を再生させたいのです。
[2001年8月24日 12時27分15秒]