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お名前: 溝口
ひまわりさん曰く:
> 先端といっても長さは30から50センチぐらいで
> 茎は8mmぐらいなんですけどね。
あ、これだけ長いのなら組織が若すぎて……というのはなさそうですね。
そうすると、挿し穂に葉がつきすぎていた、日の当たる場所に置いた、あ
たりがうまくいかない原因と予想されます。また、挿し穂を切り取った時
に水に挿すまで時間が開きすぎていると、水に挿しても水が上がらず萎れ
ることがあります。このあたりの事をチェックしてみてはいかがでしょう?
また、挿し穂はあまり長く取らない方が後の仕上がりもバランスがいいで
すし、発根しやすいです。2〜30cmというところでしょうか。
時期的には6月の声が聞こえるくらいになればもう大丈夫でしょう。今度
はうまくいくといいですね。
[2001年4月13日 19時33分55秒]
お名前: ひまわり
やはり溝口さんからのアドバイスを頂けましたか。
ありがとうございます。
と、いうことは今回の挿し木は結局失敗になるということでしょうか。。
先端といっても長さは30から50センチぐらいで
茎は8mmぐらいなんですけどね。。
捨てるのもかわいそうだしもう少し様子を伺おうと思ってるんですけど。。。
ちなみに、しっかり固まっている部分というのは
どれぐらいの太さの部分でしょう???
かなり初歩的な疑問で申し訳がざいませんが
教えていただけたら光栄です。
今度するときは気温も少し上がってから5月末ぐらいをメドに
再び挿し木に挑戦しようと思ってるんですが
どんなもんでしょう????
[2001年4月13日 13時50分56秒]
お名前: 溝口
確かにパキラは挿し木しやすい部類の植物ですが、どの部分でもうまく
いくわけではありません。先端のまだ組織が固まっていない柔らかい部
分には貯蔵されている養分がほとんどないので、下からの栄養や水分の
供給が途絶えると途端に食い詰めて萎れてしまうため、ほとんど失敗し
ます。かといって完全に樹皮が茶色になってしまったところからはなか
なか根が出ません。一番適しているのはまだ樹皮が緑色でしかもしっか
り固まっている部分で、ここならかなり高い確率で成功します。
また、挿し木を行うにはある程度気温が高いことが必要で、まだ少し寒
いかな、という感じもします。とりあえず、もう少ししっかりした部分
が残っていれば、それを同じように水挿ししてみてはいかがでしょうか?
[2001年4月12日 17時57分0秒]
お名前: ひまわり
結婚祝いに友人から頂いたパキラがすくすくと育ち
天井につくほどの勢い!
それでパキラは挿し木ができるとしり
さっそく上のほうを切って水に挿してやりました
(水だけでも十分発根するということなので)
でも、ここで問題が。。。
急に葉に勢いがなくなって萎れて
葉はダラーン!!!
捨てるのがもったいなくって挿し木にしたのに
これじゃー意味ないじゃん!!!
やっぱり赤玉に挿したほうがいいのでしょうか??
それとも、HB101のような活性剤を水に加えたりしたほうがいいのでしょうか???
教えてー!!!!
[2001年4月12日 13時37分1秒]
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