記事タイトル:もみの木の樹液 |
よくわからないので単なる思い付きですが、 カミキリムシの幼虫のように、幹の内部に潜って材を食べる虫がいるのではないでしょうか。 そういう虫は、親が産卵管を幹に刺して幹の内部に卵を産みつけるため、 外から入り込んだ痕跡もわかりにくいし、 幹の内部を這いまわっているから、当然姿も見えないし、 糞などの食害の痕跡も見つけにくい。 もうひとつ蜂の仲間には、木の幹をかじって巣の材料にするものがいるようです。 (うちの庭では、木製のベンチがよくかじられています) と、思いついただけで、このことに対する検証法や影響、対処方法は まったくわかりません。すみません。 蜂がかじっているだけならさほどではないと思いますが、 何かの幼虫がもぐっているのなら、ちょっと心配な気がします。 林業関係のHPなどに害虫情報が出ているので、そのへん探してみてはどうでしょうか。 モミの木もあちこちで植林されていますので。 ただし、まず、それが本当にもみの木なのか(ツガやカヤではないのか) 確かめる必要もあるかもしれませんが。[2001年6月10日 11時54分24秒]
もみの木が最近盛んに樹液を出しています。なぜでしょう。 ベンジャミン等は樹液を吸う虫がついたとき、樹液が葉などにベタベタしていることがありますが、 一見したところ虫は見えません。 1度 日光不足でかなり葉が落ち、最近やっと再生してきたところです。 新芽もでて、葉も青々としています。 何も問題なければよいのですが、心配です。アドバイスお願いします。[2001年6月9日 12時24分58秒]