記事タイトル:ステムローズの根腐れ・・・ 


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お名前: greenfinger   
なお追伸ですが、根ぐされしたあと復活するか?について・・・。
枯死してしまったのなら、多分復活しません。
基本的には枝葉を切りつめて、小さ目の鉢に植え替えをし、やや乾燥気味にして様子を見ます。
接ぎ木苗の場合、本体が枯れて、台木から別の品種の芽(ノイバラ)が芽を出したりします。
が、バラの場合経験ですが、復活しないことのほうが多いような気がします。
[2001年5月8日 16時12分23秒]

お名前: greenfinger   
ステムローズ・・・実際育てたことはないのですが、なかなかきれいなバラですね。
ええとステムローズ自体がどういった性質かは?であり、また、どんな状態のものを
どんな風に植え替えたのかもわからないのでなんとも難しいのですが、バラの一般的な
事について述べたいと思います。

鉢植えのものを植え替えた場合(鉢増し)。
今案で植わっていた土と余りに性質が違うと、生長が阻害されます。
出来るだけ似た土で植え替えたいものです。
また、用度に肥料を交ぜないほうが(根に直接触れないよう)いいですね。根ぐされの原因に
なります。マグアンプなら大丈夫ですが。植え替え時に肥料分が強いと結構根ぐされしやすいです。
植え替え後1ヶ月くらいしてから、徐々に肥料を与えたほうが安全と思います。

また、植え替えで根をほぐした利する場合は、上部(枝葉)も剪定して木の負担を軽くしたほうが
良いです。今の時期、バラはぐんぐん生長しようとするので、そのような時に根を痛めたり、根が腐ったり
すると必要な水分を吸収することが出来ず、枯死してしまいます。
もっと早い時機(木が芽吹く前)に植え替えたいものです。そういう意味で時期がちょっと遅かったかもしれません。

後は置き場所、水やりの方法。水は土の表面が乾いたらたっぷり(底から流れるくらい)、皿を
敷いている場合は決してみずをためない(根ぐされします)で水を切ってから。
植え替え直後は直射日光を避ける。ベランダなどのコンクリの上においている場合は、すのこなんか
をしいた上に置く(特に夏は反射熱でお湯のように暑くなり寝が煮えてしまう)ことも大切です。

おそらく根が痛んだところに木の生長時期がきて、生長しようとするパワーと必要な水、栄養分の吸収
のバランスがつりあわなくて枯れてしまったものと思われます。
ステムローズについては他の方も根ぐされに悩まれているようです。品種として弱いのかもしれないのですが、
今のところ私にはわかりかねます。ふつうの苗と同じように接ぎ木苗ならば特に問題ないと思います。
根付きの苗は輸入されていないと思うので、日本で育成されていれば、台木も問題ないでしょうし。

上に書いた原因で思い当たらなければ、またご相談ください。
[2001年5月8日 16時5分38秒]

お名前: REKKO   
ステムローズなんですが・・・植え替えをした時に、肥料をあげたのが悪かったのか・・・
芽が出ても、すぐ枯れてしまい、もう1度土を取り替えて、植え替えました!
それで、復活したのですが、つぼみを持ち始めてから、又、元気がなくなり、
芽が枯れて、最後には、つぼみを持っていたのも全滅してしまいました!
掘り起こしてみたところ、白い根がポロポロと落ちてしまい!
根腐れをしているようです!
根腐れを復活させる方法は無いんでしょうか?
諦めがつかずに悩んでいます!
誰か、知っている方がいたら教えて下さい!
よろしくお願いします!
[2001年4月30日 15時2分27秒]

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