記事タイトル:何が肥料になるのですか? 


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お名前: さるちゃん   
 各メーカーから生ゴミ処理機なるものが市販されています。
それぞれ、粉砕して乾燥するものや、微生物によって分解させるもの、値段も色々です。(数万円〜十数万円程度)
どれも生ゴミを堆肥ととして使えることをうたっているようです。
 また生ゴミ処理機を購入するすると補助金を出してくれる自治体が全国各地にあるようです。
ちゃこさんのところはどうでしょう。
金額は数千円〜数万円(自治体により異なります。)
 http://www02.so-net.ne.jp/~namagomi/   (参考までに)


 また卵の殻は肥料には向かないと私も思うのですが、貝殻や魚の骨(リン酸カルシウムなので、リン酸分の
供給限になり、肥料としての役割は、あると思います。)但し 焼いてしまった 骨や、貝は リン酸カルシウムは
酸化カルシウムになってしまうので効果は無くなってしまうと思います。
 カニやエビの殻も効果が有るようです。
カニやエビの殻はキチン質でこれは植物の耐病性を高め、また土壌中の有用な細菌の餌となり、土壌を改良
する効果が期待できます。 

 偉そうに書きましたが、全て耳学問です。私が経験した事はこのレスには何一つ有りません。(あしからず)
[2001年6月4日 10時41分57秒]

お名前: scream   
生ゴミ、枯葉、残飯等肥料になり得るものは、家庭からいっぱい出ますね。
ただし、そのまま与えたのでは植物を枯らしてしまいます。
このような有機物が植物の栄養として取り込まれるには、微生物により完全に
分解されることが必要です。
よって、下の書込みにありますように分解されたものを土に混ぜて使用するよう
注意してください。

なお残飯のなかにも塩分の強いものがあり、このような物を継続的に使用すると
土中に塩分が蓄積され、塩害をおこす恐れもあります。
また、卵の殻は、そのままでは気休め程度のものでしょう。たしかにカルシウムも
生長に必要な微量元素ではありますが、土中に含まれてますので・・・。
生ゴミの含め分解されてからなら、酸度調整ほかに役立つでしょう。
[2001年6月4日 9時45分31秒]

お名前: ちぐさ   
ちゃこ さんこんにちは。
鉢の周りなんかに卵の殻なんかをおくのは何の意味もないというのを本で読んだことがあります。
確かに卵のからはカルシウムがでできそうな気がするんですが・・・。
さつきを育てている人なんかは鉢の周りに卵の殻を置いていたりするのですが。
それより台所のごみを肥料にすることをおすすめします。
わたしはとにかく スコップで穴を掘って残飯を埋めているのですが、今では元気なミミズいっぱいいます。
発泡スチロールの箱に残飯を入れて上に土をかぶせても、
今のようにいいお天気が続けば3日もすると土になっているのでびっくりします。
1週間もするとホカホカの土になってますよ。お試しあれ。
お茶がらをやっぱり発酵させて肥料にするというのも良いそうです。
ただし十分発酵させてないと根っこをいためます。
[2001年6月3日 22時51分40秒]

お名前: ちゃこ   
ガーデニングの初心者です。
以前に卵の殻を肥料にしていましたが 他に家庭にあるもので肥料になるものはありますか?
特にお茶がらとか、野菜のくずとか。
なんとなく捨てるのがもったいないので肥料になればイイナと思うんですが・・・。
[2001年6月3日 15時39分8秒]

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