記事タイトル:ハイドロのポトスライム |
溝口さん、お教えいただき、ありがとうございました。異常ではないとのこと、安心 いたしました。数ヶ月前から始めた園芸(というほどのものでもありませんが)です ので、またこの掲示板にお世話になるだろうと思います。その際には、どうぞよろし くお願いいたします。[2001年8月26日 0時58分41秒]
サトイモ科の植物にはよく見られる現象で、異常ではありません。滴状化 (グッテーション)といい、根圧(根が水を吸い上げる力)が強い植物を 多湿な土で育てると、吸い上げた水の行き場がなくなって葉から漏れ出す 現象です。アロカシア(クワズイモの仲間)、モンステラ、シンゴニウム などでも普通に見られます。土植えの方は根の周りの水分状態がやや乾燥 気味なので、その現象が生じないのでしょう。[2001年8月26日 0時27分39秒]
ハイドロカルチャーでポトスライムを育てています。 水のやり方には結構気を使って、容器内の水が完全に無くなってから水を入れるようにし ています(たまに水を入れすぎる失敗もあります)。直射日光は入りませんが、日中は窓 際の明るいところに置いています。少しずつ葉も大きくなってハイドロカルチャーにして は、いい育ち方なのではないかと思っています。 ところが、最近それぞれの葉の先(先端)から少し粘性のある水滴が滲み出てきます。 もともとは、鉢植えのポトスを切って増やしたもので、鉢植え(土植え)のポトスからはこの水滴は出てきていません。 この水滴は、ハイドロカルチャーで育てる時の特徴なのでしょうか? あるいはこれから 弱ってくる兆候なのでしょうか? ご教示いただきたく存じます。[2001年8月25日 22時42分21秒]