記事タイトル:ミニバラの突然変異? |
参考になりました。この桃色の株は買ってきて最初の花が終わったあと、 環境適応のためのストレスなのか、下の葉が落ちてどうなるかと思いましたが、 今は元気に咲いております。 逆に、もう一鉢あるアイゼルイエローというミニバラも、元気は元気なのですが、 ウドンコ病との戦いです。やれやれ。(^_^;)[2001年5月31日 22時14分18秒]
枝変わりと呼ばれる突然変異だろうと思われます。 何かの拍子でもともとの性質と違うものが出現することがあり、 この突然変位をもとに多くの園芸品種が作られてきました。 また、気候や気象条件によって、または苗が未熟な場合や、一番最初の花は、本来と違う 花が咲いたりします。この様な場合も一過性で終わります。 品種によっていろんな色の花が咲く(咲きやすい)ものも有ります。 <挿し木の親株から新しい枝・・・>→挿し木 ではなく 接ぎ木 ですね。 もともと異なるAという品種の根株に、Bという品種の枝を接いで苗にしたもの ですが、なんかの拍子に根株からAの芽がでることがあるということです。 挿し木は根っこもおんなじ品種ですね。 ミニバラは挿し木ですので、基本的にもとの株と同じものが出現します。 枝変わり(花変わり)は一つの花だけで終わってしまうことも多いのですが、その 枝から伸びてきた芽にもおんなじ花が咲くようなら、挿し木で増やせるでしょう。[2001年5月30日 11時22分41秒]
今年の春に購入したミニバラ(品種不明)にひとつだけ 色変わりした花が咲きました。 淡い桃色の株なのに、ひとつだけ赤色(朱色)です。 いまのところ、咲いているのは一つだけで、あとからついてきた つぼみはすべて桃色が咲きそうです。 過去レスで「挿し木の親株から新しい枝が出て花をつけることがある」 というのは見たのですが、ミニバラにもあるのでしょうか? でも、その枝をとって挿し木して増やすには、枝が短くてちょっと無理そうです。 いったいなんでしょうね?[2001年5月29日 23時14分59秒]