記事タイトル:観音竹について |
村田様の質問にお答えします。 観音竹は本来水の大変好きな植物です、自生地の中国南部・ 台湾・ベトナム南部でも水際の大変湿度の高い所に自生しています。 それを日本に持ってきたのですから、5月〜10月までは毎日たっぷり 灌水して下さい、その時期に水切れをおこすと根を傷めて葉先 に枯れ込みが入ります。 次ぎに、冬の管理ですが先にも言った通り暖かい所の植物ですから 寒さにはあまり強くありません、10度以下では冬眠状態です、 そこへ水を沢山与えると根腐れを起こします、これが春先になって 葉の先に現れるのです。冬は1週間から10日に1度の鹹水でよろしい。[2003年1月22日 22時4分5秒]
観音竹の葉の先がどうしても枯れてきます。 水不足?または水のやりすぎ? ご指導の程よろしく[2002年6月28日 11時51分49秒]
たぶんそれはシュロと思います。(違っていたらごめんなさい。) シュロの種がどこかから飛んできて、芽を出すことはよくある事です。 若いうちは観音竹に非常によく似ています。が、2−3年目ぐらいではっきりします。 両方とも普通の観葉植物用土でよく育つと思いますが、室内ではほとんど無理です。 明るさが足りないからでしょう。 鉢植えでも庭またはベランダなど、外のほうが良いでしょう。 (念の為)シュロとナンテンの寄せ植えは聞いたことがありません。[2001年5月19日 9時57分48秒]
家の前のコンクリートの隙間に観音竹とナンテンが自然に生えてきました。 かわいそうだったので鉢植えに植え替えてみたのですが育て方がよく わかりません。過去ログには「水切れや低温にも比較的強く、育てやすい 観葉植物です」と書かれてましたし、そんな状況で生えてきたので強いもの とは思うのですが、今後の参考に、どなたか日当たりと水遣り、植替えの タイミングについて教えて下さい。 今、鉢植えは日当たりのよくない室内に置いております。[2001年5月10日 18時17分13秒]