記事タイトル:リンゴの木の剪定方法 |
庭に植えたリンゴの木が3,4年経過しますが、花も咲きません。枝の剪定法や肥料の与え方を教えてください。 場所は茨城県、冬は暖かい。[2002年9月18日 15時31分45秒]
ありがとうございました。 この台風で1個落下しましたが、残りを、来年を楽しみにしています。[2001年8月23日 19時19分11秒]
それほど詳しくはないのですが、書込みが無いようなので・・・。 リンゴの花芽は花後にのびた枝が充実して秋になる前に作られます。枝が伸びている間や、充実期は剪定の時期では ありません。ついでに言うと、花芽をつける剪定というより、花芽を残して枝を整えることになります。 剪定の時期は1−3月に花芽を確認しながら行います。 花芽は短枝(幹や枝から伸びた短い枝)につきますのでこれらを大切にし、シュート(すーっとのびた長い枝) は全体のバランスや風通し、日当たり等を考え適宜切ることになります。 花芽をつけるには、花後や収穫後のお礼肥え、病害虫の防除などにより、新しく伸びた枝を充実させる事 が大切となります。 また、木の大きさに合わせて実をつけるようにし、特に若い木の場合には実を適宜摘果したほうがよいでしょう。 あんまり一度にならせすぎると、翌年は実の付きが悪くなったりします。[2001年8月21日 14時4分12秒]
1昨年と昨年、苗木を2種(ふじと他種)を庭に植えましたところ、 花が咲きふじのほうに実が3個実っています。 他種のほうにも実ったのですが落下させてしまい。食しましたところ、大変美味しく、 残っているふじの収穫を楽しみにしています。 今年は偶然、来年も花を咲かせていただけるようにする、枝の剪定方法を教えていただきたく、 掲示しました。よろしくお願いします。 リンゴの居る所は和歌山の白浜です。枝のほうは伸びるがままにしています。[2001年8月18日 22時59分12秒]