記事タイトル:カンパニュラブルーワンダーのハダニ 


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お名前: 池 陽   
最近コンパニオンプランツをもっとよく知りたいと思ってたところです。
こんまなページを教えてくださってありがとうございます(^^)
[2001年7月13日 17時59分33秒]

お名前: Pigface   
へぇ〜、こんなページがあったんですね。
私がコンパニオンプランツを初めて知った5年ほど前はほとんど知られてなくって、
調べてもほとんど見つかりませんでした。

そう言えば近所の大きなホームセンターのガーデニングのところにも、
こんな表がありましたっけ。

勉強になりました。
ありがとうございました。
[2001年7月13日 15時45分40秒]

お名前: tomoka   
Pigfaceさん、池陽さん、ありがとうございます。

コンパニオンプランツに興味を持ったので、検索してあちこち見てみました。
薬の作り方(とうがらしやにんにくのエキスから作るもの等など)が出ている所もあり、
どれも興味深いものでした。
その中のひとつが↓です。
http://www.tsuchi-kobo.com/hoken/top.html

あせびという植物が植えておくと薬も作れるし良いとの記事もありましたけど、
植物そのものが有害な植物で、子どもやペットのいる家庭では厳重に気を付けて育てないと危険という事でした。
天然物だから、危険が無い訳ではない。というひとつの例になりますね。

私はとうがらしを育ててみようかと思っています。
今育てている鉢の間にとうがらしの鉢を置いて・・・
実ったら米びつに入れようかな・・・と(笑)
今、市販の乾燥とうがらしを米びつに入れているものですから(笑)

今回、皆さんのいろいろなお話を伺える場があって、大変嬉しく思います。
この他にも・・・というお話がありましたら、教えていただけると大変嬉しく思います。
[2001年7月13日 12時57分27秒]

お名前: Pigface   
一つ注意していただきたいのですが、天然のものだからといって毒性がないというわけではありません。
(タンジーは知らないけど)

元々、薬というのは天然物から取っていたものについて知識が深まって行った結果生み出されてきたものですから、
ある程度の効果が期待できる天然物由来のものというのだって、毒性が考えられるのです。
それが強いか弱いかということだけなので、決して天然物由来だからといって安心はしないで下さい。

ハーブの本などにも色々と注意書きが出ているくらいですから...

ちょっと本題からはそれてしまいましたが、気になったので。
[2001年7月12日 18時15分21秒]

お名前: 池 陽   
こんにちは。
ハダニは、一遍出たらなんぼ葉水を与えてもがんがん増えていくので、
農薬をつかわない私も、手で潰して葉水を与えるしかできません。もーいやになりますね(−−;)。
どんなに毒性の低いといわれる農薬でも、常用を何年も続けると人体にまで悪いと言い、うちの母(薬剤師)は
庭に絶対薬をまきません。

で、この間とうとう蒸れたサントリナグレーにまで湧いてしまったので、こやつらどうしてくれようか、と
悩みながら、葉すかし兼収穫で刈り取ったタンジーの葉を、サントリナの葉の間にさしこんで
ほったらかして寝ました。弱ったところはしかたないので刈っちゃいました。葉すかしも兼ねて。
そしたら翌日、ハダニの一部がタンジーの葉に移動して、むらがっているんです。さっそく処分しました。
ちなみにハダニ自体はまだついているんですが、大分減りました。びっくりです。

木酢液をまいてもなかなかきかないんですよね、ハダニって。今度タンジー煮出して試してみます。
[2001年7月12日 16時42分0秒]

お名前: Pigface   
農薬類は基本的に毒性があるから効くので、毒性のないものを....というのは難しいと思います。
極論を言えばみそ汁だって牛乳だって魚には良くないわけですから。
ただ、直接水に入るのでなければ、川にたどり着く途中で分解して
いくものなので、そこまで神経質になるのも。

ここで二つの考え方ができると思います。

1.ハダニなどに弱いモノは諦める。
2.多少の毒性には目をつぶって使う。

私はどちらかというと1です。
毒性云々よりも、面倒だからという方が正しいのですが...

2を選択するのであれば、そして、気になるのであれば、
使われている薬剤について勉強してみてはいかがですか?
どういう毒性があり、どういう経路を経てどのくらいの時間をかけて分解するものなのか。
大学の図書館などで専門雑誌を探すときちんと研究された結果が見つかるはずです。
もちろん、専門家向けですので素人が読んでも最初はわからないかも知れませんが。

ハダニが嫌うコンパニオンプランツを近くに植えるというのも手だと思いますが
、何がそうだったかは思い出せません。
一般に香りのきついハーブ類は虫除けになるという、おぼろげな知識しかないので、
その辺はどなたか詳しい方の登場を待ちましょう。

ハダニに効くかどうかはわかりませんが、ハーブ抽出液で害虫を防駆除できるものがあります。
ただし、効き目がおだやかなのでハダニのように一気に植物を弱らせるものに、
効果があるかどうかは定かではありません。
[2001年7月12日 10時55分43秒]

お名前: tomoka   
カンパニュラブルワンダーの夏越しの為に剪定をして
やれやれと思っていたら、ハダニが蔓延してしまいました。
とりあえず、ノンガススプレーの薬をかけてみたのですが、
カンパニュラブルーワンダーは雨が当たると、痛むと聞いています。
今後の対策として、葉水をと思ったのですが、
雨に当たると痛むものに、葉水は良くないですよね?
何か良い方法はないものでしょうか?
少し南西向きの風当たりの良すぎるベランダなので、
どうもハダニにとって好条件らしく
育てている鉢という鉢に広がっていってしまいます。
マダガスカルジャスミンやハゴロモジャスミン、茉莉花、チョコレートコスモス等々
葉水の出来るものには、出来る限りするようにはしているのですが・・・
(チョコレートコスモスはハダニの為に、枯れかかってしまった位です。
  新しい葉もちりぢりになってしまって・・・
  せっかく蕾がついているものを購入したのに・・・
  葉を1枚1枚、濡れティッシュで拭いて、葉水をやって・・・
  ようやく新しい葉がまともに出てきた所です。)
今回使ったスプレーの薬に、水生動物に少濃度でも毒性有り。とあったですが、
何かもう少し自然に優しい方法ってないものなのでしょうか?
基本的に虫や菌を殺す為の薬ですから、無害のものは無いとは思いますけれども、
何かが頭の中で引っかかって、この薬を使うのに抵抗があります。
ベランダから下水に、下水から近くの川に・・・
川には鳥もいるし、魚も少しながらいる・・・
少濃度でも、毒有り。と言われてしまうと・・・
私の考えすぎなのでしょうか・・・?
[2001年7月11日 12時58分35秒]

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