記事タイトル:カビみたいなもの+小蝿が〜 


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お名前: サリ   
重ね重ね、有難うございます。
今朝も、ハエが来ておりました。
土に卵を生みつけられたらいやだな〜と思いつつ、
どうすることもできず、出勤してきたのですが・・・・
とにかく、ハエ取りシートを早く買ってこなければ。
あと、新しい土を買ってきて、配合を買えてみようかと思っています。
今のマまでは、虫の温床に・・・・
[2000年10月6日 11時28分3秒]

お名前: 溝口   
原因はキンシコウさんの指摘通り油粕だと思います。キンシコウさんのところで悪臭が
出ないのは施与量が適切だからでしょう。油粕は植物由来の有機肥料素材としては分解
が早い部類に入りますし、窒素の濃度も比較的高いので量が多ければ虫は寄ってくる、
カビは生える、という状態になりやすいです。量を極力抑えて使うか、瓶に入れた油粕
に水を加えて発酵させ、その上澄みを液肥代わりに使う、などの方が失敗がないでしょ
う。

# 個人的には緩効性の固形肥料の方が扱いやすくて楽だ、と思うのですが。(^^;;

腐葉土もカビが生える原因になることがありますが、充分分解が進んだものをお使いに
なる限りは油粕ほどの影響は出ないと思います。

すでに培土に混ぜてしまったものをコントロールするのは難しいですが、少しでも発酵
を遅らせ、カビを生えにくくするために、やや乾き気味に潅水調整し、置場所を風通し
の良い場所にすると良いでしょう。

古土の滅菌ですが、病原菌は土の乾燥だけではコントロールすることができないもの
があるので、熱を加える必要がありますね。夏であれば土を黒いビニール袋に入れて
炎天下に出しておくのが簡便です。少量であれば電子レンジで加熱する手もあるんで
すが、量が多いときにはこの手は使えませんね。(^^;;
[2000年10月4日 18時47分4秒]

お名前: サリ   
ありがとうございます。さっそく、ハエとりシートを探して見ます!!

熱湯消毒っていうのは、熱湯を直接、土に満遍なくかければいいのでしょうか?
乾燥させるだけではダメなのですね・・・・
[2000年10月4日 14時25分58秒]

お名前: キンシコウ   
■コバエ
→コバエは油粕に繁殖しますね
 黄色の粘着シート(ハーブのなんとかという製品)をワリバシで立てておくと
 おもしろいようにコバエがくっついてしまいますので退治は簡単にできます

■カビ
→カビは油粕が徐々に壊れていくときにどうしても表面につきますね
 自然界で微生物が繁殖している現象なので「しょうがない」と思います

腐葉土も油粕も植物にとっては十分に有益だと思います
我家でも使用していますが、上記の現象はありますが、悪臭はありません
寄せ植えのために「風通しが悪い」「鉢内が蒸れる」といったことが原因ではないかと思われます
それで、微生物の繁殖が盛んになりすぎて、悪臭が伴っているのだと思います
置き場を変えてみるとよいかもしれません

また、古い土を再利用する場合には、熱湯で殺菌するなどのことも大切かと思います
いろいろと調べてみてください
[2000年10月4日 12時45分23秒]

お名前: さり   
先日鉢植えを買ってきて、よせ植えをしたのですが、その際、以前使っていた土を乾燥させたもの半分と、買ってきた新しい土半分に腐葉土1割、油粕を0.5%ほどの割合で混ぜて使用しました。ところが、昨日の朝まではなんともなかったのに、今朝見てみたら、植えてから3日ほどしかたっていないのに、土の表面に白い綿のようなカビらしきものを発見し、さらに、小バエがたくさん、土の表面にあつまっているではありませんか!!どういうことなのでしょうか?そういえば、以前、腐葉土で大失敗をしたことを思い出しました。やっぱり、悪臭がするようになり、蝿がたかってきたので、それから、使わない様にしていたのです。でも、今回は少量なら、植物に良いと思って使ったつもりだったのに・・・・・どうしたらいいのでしょうか・・・・誰か教えて下さい。
やっぱり、すべてのよせ植えを引っこ抜き、根をあらって、土を入れ替えたほうがいいのでしょうか?
[2000年10月4日 10時39分23秒]

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