記事タイトル:花後の管理教えてください |
ジニアと松葉ボタンは春蒔きの1年草で、抜いてしまうしかないですね。 マツバボタンは、こぼれ種で生えてくる事もありますよ。 サルビアは本来多年草の品種が多いんですが、一般的に日本では一年草扱いをします。 実際に東京でも屋外で越冬し、春に新芽を出します。 越冬させた場合は、3月頃に植替えてやりたいですね。 しかし、新苗を植えた場合と比べると、やはり新苗の方が根が若い分勢いがありよく育ちます。[2000年9月21日 1時29分15秒]
一年草と呼ばれる植物には2種類あります。 学術的に1年で一生を終えるものと、本来多年草ですが、日本の露地で 栽培すると冬を越せず、園芸的に一年草扱いされるものです。 前者は暖かい室内に取込んでも枯れてしまうので、花や実の後処分します。 後者は生育温度を保てば冬越しして来年も咲きます。[2000年9月16日 0時1分48秒]
初歩的な質問ですが。 花が終わった一年草の管理方法を教えてください。 具体的には、ジニア、松葉ボタン、サルビアなどです。 サルビアはまだ咲いていますが・・・。 今まで一年草は抜いて捨てていましたが、植木鉢をそのままにしておけば、 来年も咲く可能性があるのでしょうか? それとも抜いてしまっていいのでしょか? サルビアは普通の赤い花の他にブルーサルビアやコクネシアなどありますが、 それぞれ管理方法は違うのでしょうか?[2000年9月15日 14時11分9秒]