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[2003年4月8日 15時5分57秒]

色々な条件によって変わるようですが、見かけの光合成量は
葉面積100ヘーホーセンチメートル当たり１時間に20から30mgの二酸化炭素を吸収するようです。
１日10時間光合成をしたとしても、100cm2当たりでは3-5日で1gというところでしょうか。
光合成量はおおざっぱに言えば、呼吸量の約３倍に達するようです。
詳しくは
　http://www.suga-kogyo.co.jp/InOrmjh3/30894_24.html
　http://www.d1.dion.ne.jp/~tmhk/yosida/kak_moss.html
等を参考にしてください。

[2001年10月3日 15時56分1秒]

ふとした質問ですが・・・・・
松の木やさくらなどは１日どれくらい　光合成によって二酸化炭素(g)を酸素に変えているのでしょうか？

[2001年8月29日 16時16分2秒]

その通りです。植物も１日中呼吸をしています。
気温が高いとその量は多く、気温が低いと呼吸量も少ないのですが、
生きている以上呼吸は常に必要で、酸素を吸収して二酸化炭素を排出しています。

昼の間は光合成が盛んで、呼吸で使われる酸素よりもはるかに多くの酸素が光合成によって出てきます。
そのため見かけ上は酸素を出しているだけのように見えるわけです。

夜には昼の間に生産した光合成の産物を呼吸で消費することになりますので、
昼の生産がほぼ同じ場合には、夜の気温が高い所では呼吸で消費される量も多く、
夜温が低い所では呼吸による消費も少ないので、
米の収穫量日本１は新潟県のように夜温の低い地域となるのです。

[2001年7月31日 13時5分37秒]

　植物は夜間や光がない時はどのような呼吸（？）をしているのでしょうか。
　酸素を消費して二酸化炭素を放出しているとかでしょうか。

[2001年7月24日 14時8分9秒]

枝の表皮細胞がクロロフィルを持っているものは、＊細胞レベルでは＊光合成は
行います。ただ、主に葉で稼ぐ植物の場合は茎で行う量も期間も少ないでしょう
から、実質その分は無視できると思います。そういった意味ではまつさんの言わ
れる通りですね。

ただ、乾燥地の植物などの中には、葉を退化させて茎を主な光合成の場所にした
ものが結構有ります。普通に見られるものだとアスパラガスがそうです。グリーン
アスパラの茎の部分に鱗辺みたいのがついていますよね。それが本来の葉で、も
う葉としての機能はほとんど失っています。葉のように見えるのは本当は茎です。

さるちゃん曰く：
> ミルクブッシュやサボテンなんかはきっと幹でも光合成するんでしょうね。

その通りです。(^^)

[2001年2月20日 12時34分0秒]

　まつさんへ　
　>まつさんレス有難うごまいます。→まつさんへ　有難うございます。
　
　すみません。間違いに気付いた時には書き込みボタンを押していました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではでは（^^;;
　
　

[2001年2月20日 10時6分53秒]

　まつさんレス有難うごまいます。
へぇ〜バオバブの木って幹でも光合成するんだぁ。面白いですね（^ ^)
自分のにレスするのもなんですが、
ミルクブッシュやサボテンなんかはきっと幹でも光合成するんでしょうね。（多分）
でも普通の草花　パンジーやデージー、プリムラ等の葉っぱ以外の緑の部分は
いったいなんで緑なんだろう？　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではでは。

[2001年2月20日 10時2分29秒]

普通の草花は茎で光合成はしないと思います。
例外的に「逆さまの木」などと呼ばれるバオバブなどは幹や枝でも光合成するそうです。

[2001年2月17日 19時55分23秒]

　ふと光合成について思った疑問ですが、
葉っぱで光合成するのは知っています。では茎でも光合成するんでしょうか？もちろん松の木や、
栗の木はしないとしても、多くの草花は緑色しているので、葉緑体を持っていると思うのですが、
茎でも光合成をしているのかな？
知ってどうなる事でもないですが、気になりだしたら知りたいので
ご存知の方教えてください。
よろしくお願いいたします。

[2001年2月17日 11時5分58秒]