記事タイトル:シャコバサボテンが死にそうなんです!
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お名前: キヌ
どなたか良いアドバイスをお願い致します。
母がシャコバサボテンを春の挿し根で増やし最近根腐れを起こしてしまったようで、
普通なら挿し根をするところとは分かっているのですが、
何とかこのまま、復活させたいそうで、
その為の「環境」「手入れ」等アドバイスがありましたら
お力添え下さい。
どうかよろしくお願いいたします。
[2002年7月29日 14時36分51秒]
お名前: るり
koyamaさま、溝口さま、あるびのさま、詳しいアドバイス 本当にありがとうございます!
土日と会社がお休みだったので、お返事が遅くなってすみませんでした。
いろいろ考えて見たのですが、挿し木も越冬も両方やってみようと考えています。
ダメモトでやってみようと思ってます。
このままにしておくと本当に死んでしまいそうなので^^;
さて、お水をあげるのが大好きな部長を、早速説得しなければ!
また、困った事があったら相談に乗って下さい。
来年はお花が咲いてくれればよいな。
[2000年12月11日 10時17分38秒]
お名前: 溝口
シャコバサボテンは根が傷んでも簡単には上が萎れてこないので、地上部
に症状が出るようであれば、相当危ない状態ですね。(^^;;
koyamaさんの的確なアドバイスがあったと思いますが、本来多肉質のサボ
テンは少々の水切れでは枯れることはありませんし、無加温の室内(我が
家の場合だと10〜15℃くらい。決して20℃は超えないような場所)に置い
て成長を停止させれば、1〜2カ月は水無しでも保つはずです。……ただ
し、元気な場合。(^^;;
だめもとであるびのさんが書かれているように一部枝先を二節くらいの長
さで外して温度が確保できるところで挿し芽して見るのも手かもしれませ
ん。温度が確保できてある程度元気が残っていればすぐに発根するはずで
す。今時期だと川砂などに挿すより湿らせたミズゴケで基部を巻いて、小
さなビニポットに放り込んでおくといいでしょう。低温と過湿の二重スト
レスになるのをいくらか緩和できます。根が張ってきたらそっとミズゴケ
を外して多肉植物用の粗めの用土に植え替えます。
# ま、私も今時期に無加温でセントポーリアの葉挿しをやっているくらい
# ですからとんでもないチャレンジャーかもしれません。(^^;;
[2000年12月8日 19時55分35秒]
お名前: あるびの
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アドバイス:
手を掛けたいのは分かりますが、
残念ながら根腐れの原因は鉢土の「過湿」だと思います
(水のやりすぎか、保水性の高すぎる用土のため)。
着生多肉植物なので過湿にはとんと弱いのです。
下手に温度を上げると、植物の代謝も活発になって
体力を消耗してしまいます。
今から復活となれば最低気温15℃以上に加温した温室など
なら挿し木できるとは思います。が、あまり現実的ではないかも。
[2000年12月8日 18時47分9秒]
お名前: るり
早速のお返事 ありがとうございます。
もう少し突っ込んで お聞きしたいのですが、エアコンの効いていない部屋とありますが
冬の常温に放置しちゃっていいのでしょうか?
その時は、一切お水はあげてはいけないのでしょうか?
・・・お水あげなくても、死なないのかしら。
園芸書を読めば良いのでしょうけど、取りあえずいまどうにかしてあげたいのです。
[2000年12月8日 15時9分34秒]
お名前: t-koyama
夏に根腐れを起こしたんでしょうか。
本来なら挿し木で若返りといいたいんですけど、時期的に今は無理ですね。
春までこれ以上傷めないように現状維持できればと思いますが...
休眠状態にした方が安全ですから、暖房の効いていない室内で乾燥させて休眠状態にし、
4月くらいまで待って、健全な部分を挿し木して生き残らせる。
親株もその時に水はけの良い専用用土などを使い、傷んだ根を切って植替えて様子を見る。
すべては上手く越冬した後ですから、春までもってくれればいいんですけど...
[2000年12月8日 1時11分5秒]
お名前: るり
始めまして。
私は 会社でシャコバサボテンを飼っている るりと申します。
実は、今年の7月くらいに あまりにも鉢が小さそうなので、何も考えずに植え替えをしました。
夏を越したあたりから、様子はおかしかったのですが、
今になって、白く変色&カピカピになる状態になってしまいました。
(緑の部分もあります でも、花芽はないです。)
以前のログを拝見させていただいて、今はいじってはいけないのかとは思いますが、
うまく越冬させて、復活させてあげたいのです。
よくよく聞いたら大切な形見のサボテンだったので、よきアドバイスをお願い申し上げます。
[2000年12月7日 15時57分36秒]
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