記事タイトル:スパティフィラム |
スパティフィラムは比較的丈夫で本来は湿性植物ですから水気の多い環境に は耐えますし、乾燥にもある程度耐えます。しかし、根を傷めていったん機 嫌を損ねると、そのあとなかなか回復してこなくなります。葉先の傷みはな んらかの形で根が傷むと生じやすいので、水はけの悪い土で滞水させすぎて いないか、根腐れなどの病気が蔓延していないか、低温のストレスがかかっ ていないか、植え込みの時に必要以上に根をいじりすぎていないか、などに 注意を払うとよいでしょう。 花上がりを良くするためにはある程度の日照量が要りますが、koyamaさんの アドバイスにもある通り直射日光は葉焼けのもとですのでご注意を。[2000年12月8日 20時2分47秒]
日長には関係なく、温度と湿度と光線の条件が合い、根詰まりしていなければ花は咲きます。 もちろん熱帯性ですから高温多湿(空中湿度)を好み、冬季の開花は望めません。 光線は強光線を避け、明るい日陰くらいの明るさが必要です。[2000年12月8日 1時20分49秒]
温度・日照等の状況がわからないのでなんとも言えないのですが、 密集して置いているために蒸れてしまっているのかもしれません。[2000年12月7日 13時47分4秒]
初めて書き込みします 大学でスパティフィラムを使って実験しているものです しかし、上の方の葉は黄色みを帯び初めてきて 下の方の葉に至っては枯れてしまっている有様です 狭いところにたくさんの株を設置していることと何か関係ありますか また、スパティフィラムは短日植物ですか長日植物ですか または日長は関係無しに花が咲くのですか? いろいろ聞いて申し訳ありません できる範囲でお答えが頂ければ幸いです よろしくおねがいします[2000年12月6日 14時52分55秒]