ともちゃんさん
書き込みが古いのでご覧になっているかどうか分かりませんが、ルックールは」正確にはRock woolだと思います。これは通常の培地の代わりに鉱石を高温で処理し溶かした物を綿飴状にして、繊維化した物です。水耕においては培地として多く使われており、経済面から考えても優れものだと思われます。注意点として、大量の酸素を含んでいる代わりに保水力も強く、あまり頻繁に養液を供給すると酸素不足になってしまうといった点も上げれますが、おおむね使いやすい培地です。日本製ではニチレイ（だったけな？）海外の物であるとデンマークのグロダン社の物がお薦めです。

[2001年6月21日 14時46分16秒]

はじめまして。
水耕栽培の関連で、「ルックール」という単語に行き当たりました。
どういう意味なのか、どなたか教えてください。
お願いします。

[2001年1月1日 12時16分45秒]

たかさん こんにちは
ミリオンは珪酸塩白土(ソフトシリカ)の商品名です。灰褐色の粉状のものと小石状の
ものがあります。単行本位のサイズで４００円位でした。ハイドロに入れるなら小石状
のものを洗ってから入れると水が濁りません。
観葉植物を育てるという事から見ると漂白剤はあまり関心しません。確かに水の腐敗防止
には効果があると思いますが、塩素は植物に対して有害だと思います。切花の場合は現状
を維持すれば良いのに対し、栽培は生育させる必要があるからです。

[2000年1月9日 23時25分49秒]

ありがとうございます。
ハイドロカルチャーは以前パキラを育てていました。
ところで、ミリオンと言うのは具体的な商品名ですか？
何かで調べた時、名前は忘れましたが、３ｃｍ四方くらいの
小さなパックに粉が入ったものを買って使った事は
あります。生け花などで、ガーベラなどをいけるのに
お花屋さんで教わって微量の漂白剤を入れています。
水が濁らず、腐りにくいとのこと。
これをハイドロカルチャーに引用する事も出来るのでしょうか？

[2000年1月9日 15時28分30秒]

植物が育つには根が必要です。根には水分の他空気も必要ですから水だけでは辛いです。

一つの方法として、ハイドロボールを用いた、ハイドロカルチャー仕立てがあります。
豆粒のようなハイドロボールで植物体を支えると共に根を張らせます。水はハイドロボール
の下の方１／４位のみ入れます。ミリオン等の根腐れ防止剤を少し混ぜると効果的です。

ウチではこの方法でペペロミア・オブッシフォリアライムを３年位育てています。

[2000年1月9日 3時33分21秒]

今、部屋でポトスとＨＤへデラ、ドラセナ（万年竹）を
グラスの水だけで育てています。
他に、観葉植物で、水に挿しておくだけで元気に
育ってくれる植物ありますか？
どなたか教えてください。

[2000年1月9日 0時2分19秒]