kumiさん、こんばんは。
私は今日始めてこのページを訪問させていただきました花里夢と申します。
遅すぎて見て頂けないかも知れませんが、どなたもご返事をされていないようですので・・・
私の得意としております「ブルーデージー」のこと。何かのご縁と思いまして書かせて頂きますね。
「ブルーデージー」との出会いは三年前の春に、無料のガーデニング教室で頂いたうちの一種類で
最初はとても弱々しくて、1〜2個のお花を見ただけでどのようなお花だったかも印象が薄くて・・・
初夏になって、あまり弱々しいから上の方をカットし、夏中風通しの良い陽の当たるところに置いていました。
(でも、真夏は直射日光が当たらないところがいいと思います。)
すると青々とした葉がどんどん伸びてきましたので、8月終わり頃でしたでしょうか再度上のほうをカットしました。
カットした枝から枝が分かれていっぱいの枝に(円になっています)・・・お正月頃には80〜100個の蕾が・・・
冬は陽の当たる軒先に置き、雪が降った日だけ玄関の中へ入れました。
手さぐりで育てた「ブルーデージー」ですが、今では5月頃挿し木をして増やした子供達が
あちらこちらへとお嫁に行き、皆さんに喜んで頂いています。
ブルーデージーはどちらかといえば、添い花として扱われているのでは??
でも私の育てたブルーデージーはお庭の中心になっています。
道行く方々が、あの奇麗なお花は何のお花ですか?とお尋ねになります。
花期も長いですし、優しい色合いでとても美しいお花です。是非頑張って〜〜 ご成功を祈っています。
☆表土が乾いてからたっぷりのお水を遣る(冬の間はお水の遣りすぎに気をつけて!・乾燥し過ぎにも気を!)
☆お花が終わるとしぼんできますので、茎の下の方をハサミで切る。(花がら摘み)
☆陽当たり良い場所で、冬は軒先に、雪に気をつける
[2000年10月9日 20時44分31秒]