記事タイトル:アイビーに元気がありません |
溝口さん、こんにちは。レスポンス、ありがとうございます。 なるほど。 まだ十分に根が張っていない状態で出回っていたものを、買ったのかも知れませんね。 なにしろポットに入った小さな株でしたから。 >ですから、苗が落ち着くまでは半日陰で管理し、株に体力をつけさせると >共に、徐々に潅水を控えて根に耐乾性をつけさせてから日照量を増やして >いくといい 溝口さんの書き込みを拝見して、 そういえば、ミニ観葉で買って来た場合は育てにくい(マニュアル通りにいかない)ことが、 よくあるよなあー..と、改めて思い返したりしました。 考えてみると、置き場所で失敗した例が多いです。 #うちのヘデラは晩秋に定植したので、株が休眠している間に馴染んだよ #うです。 うーん、賢いです。 うちのアイビーは、どうやら日陰に置いてそっとしておくと機嫌がいいようなので、 新芽が元気に出て生き生きしてくるまでは、暫くこのまま様子を見てみることにします。[2000年5月11日 10時18分38秒]
アイビーは容易に挿し木で苗が作れますので市販されている苗もほとんど が挿し木のものだと思います。挿し木苗でも定植後に十分に根が張れば相 当の乾燥にも耐えるのですが、発根させるために水を切らさないように管 理されていた苗をいきなり強日照下に持ち出すと、葉の表面から蒸散で失 われる水を軟弱な根が供給しきれず萎れてしまいます。 ですから、苗が落ち着くまでは半日陰で管理し、株に体力をつけさせると 共に、徐々に潅水を控えて根に耐乾性をつけさせてから日照量を増やして いくといいと思います。 #うちのヘデラは晩秋に定植したので、株が休眠している間に馴染んだよ #うです。[2000年5月10日 12時30分21秒]
4月の初めに、アイビーをポット苗で5種類ほど買って来ました。 斑入りのもの2種類(イエローリップスとグレーシャー)と、 斑入りでないもの3種類(リップル・ナターシャ・シャムロック)です。 それぞれすぐに斑入りと斑無しに分けて、鉢に植えました。 しかし、両方ともこのところ、芽吹きが徐々に遅くなって来ています。 買ったばかりの頃にはとても元気で、葉や茎にも張りがありましたが、 最近はすぐに(表土が乾く前に)、しんなりとしてしまいます。 普段は半日陰の室内に置き、午前中だけは東向きのベランダに出しています。 斑入りのほうは、よしずで遮光してもグッタリしてしまうので、 最近はベランダには出さないようにして、室内に置いています。 室内の温度は20〜23度くらい・湿度は60%くらいが平均です。 風通しはいいと思います。 肥料は、5月に入ってから粒状のものを鉢に合わせて一回与えました。 水やりは表土が乾いてからたっぷりやっていますが、 しんなりしてしまった時には、適宜与えています。 それと葉水を午前中に一回、毎日しています。 土は市販されている観葉植物用の配合土です。 害虫はいないようです。 根腐れはしていませんが、買った頃に比べて、根の張りは悪いです。 アイビーは日光が好きなはずなのに、日向に置くとすぐにしおれ、 葉の縁が内側に丸まるような状態になるので、気になっています。 何かアドバイスがありましたら、宜しくお願いします。[2000年5月10日 11時14分57秒]