記事タイトル:ポインセチアにピーマンが |
回答有り難うございます。 買った頃は、“何か金色っぽい真ん中のポチポチが花”という事は 知っていたんですが、まじまじ見てなかったので、気がつきませんでした。 花粉(?)が落ちて散らばるので、花を摘み取った後、 また蕾が付いたので観察するようになってから、“距”に気付きました。 さっき“ピーマン”を一個取って中を見てみました。 もちろん食用のピーマンの中と同じように 種が鈴なりに詰まっているのを期待したんですが、 まわりがかなり肉厚で、種の様な物は入る隙間がほとんど無く、 ちぃぃぃさな突起が三つ程付いているだけでした。 ちょっと種には見えませんでした。いつか種になるんでしょうか? 調度、赤い葉のついた枝が2本あるので、1本には“ピーマン”を残しておいて 気長に観察してみようかと思います。[2000年1月28日 23時20分53秒]
ピーマンのようなものはわかりませんが、黄色い唇は距(きょ)と呼ばれる 蜜を貯めておくところです。距はほとんど1つですが、中には2つの距を 持つ花もありました。蜜を試しになめてみたら甘かったですよ。[2000年1月27日 2時14分17秒]
こんにちは。 ポインセチアの事を教えて頂きたくて検索してきました。 花図鑑の項参考にさせて頂きます。 昨年末のポインセチアをそのまま育てていたら、 花の後に小さな“ピーマン”のようなものがぶら下がってきました。 これは何だ、種? と思っているうちに、またピーマンの根元から 涎をイッパイたたえたような黄色い唇と その脇に多分新しい花が咲いています。 はじめの花の時、良くは見なかったんですが、 花の脇に黄色い唇は無かったように思います。 この黄色い唇と小さなピーマンは何でしょうか。 このままいくと縦並びのピーマンがまたできそうな気配です。 クリスマス頃の植物として、何か神聖というか可憐なイメージと 涎イッパイの黄色い唇がそぐわなくて 植物の神秘を見る様で楽しいですが不気味です。[2000年1月26日 13時52分21秒]