記事タイトル:デンドロビュウムの葉の一部が白くなる 


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お名前: t-koyama   
開花株を入手した場合、その年の花後の5月くらいに植替えをしてやるといいんですが、
来年は必ず植替えてください。用土は水ゴケかバークです。
虫に付いては特定できませんが、今もいるんでしょうか?
葉に付いては2年目のバルブの葉は黄色くなって取れるのは自然現象で問題ありません。
新しい枝に付いては根元から出いるのと茎の途中から出ている高芽とが有ります。
高芽は本来9月中に切り取って、繁殖させたい場合はそれぞれを鉢に植えます。
とにかく高芽は切り取ってください。
根元付近から出ている方を育てて行きます。
水は良く乾いてから与えてください。冬は7〜10日に一度程度。
14℃以下の気温に1ヵ月くらいあてると花芽が出来ます。
霜には当てないように注意してください。
肥料も来春までやりません。
育てやすい品種ですから、本気で育てるつもりなら是非育て方の本を入手して、
年間の管理スケジュールを把握された方がいいと思います。
[1999年10月20日 1時44分53秒]

お名前: らんらん   
デンドロビュウムを2年前にいただき育てています。
夏の頃から小さな白い虫が鉢にいると思っていたら、全体に黄色がかってきました。
それでも分からないのでほっておいたら、葉の一部が白く色抜けして、
そのうちに黄色くなり枯れてしまうようになりました。

頂いてから一度も植え替えもしていないし、
毎年あたらしい枝がニョキニョキ生えて来ても切ってしまって良いかも分からず、
そのまま伸び放題にしています。

今は外の日当たりの良い所に置いて有りますが、元気は相変わらず無いようです。
アドバイスをお願いします。
[1999年10月19日 18時59分19秒]

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