記事タイトル:ハナミズキの病気について |
お名前: RUMI
Koyamaさん、こんばんは。 たびたびの質問に御回答頂きありがとうございます。 なかなか詳しい方がいないので困り果ててたところにこのHPを見つけ、 ほんと助かりました。 やっぱりプロに聞くのが一番ですね。 また判らない事があったら伺わせて頂きますので、 よろしくお願いいたします。[1998年11月18日 19時59分0秒]
お名前: t-koyama
ジョウロはまずいですね。 根元に染み込んで薬害を起こす場合もありますので、 必ず噴霧器を使って葉面に付着させてください。 石灰硫黄合剤は筆で塗ってもOKです。 肥料は3、5月と9〜10月頃に配合肥料をやってください。[1998年11月18日 1時35分0秒]
お名前: RUMI
koyamaさん、さっそくのレスありがとうございます。 殺菌剤はサプロールを1000倍に薄め、2週間おきに3回 じょうろでかけました。 メネデールという鉄系の活力剤(?)も使ってみたりしました。 真冬にはお教え頂いたように、石灰硫黄合剤を散布してみようと思います。 植えてある所は石の多い、残土で埋め立てたような土地なのですが、 肥料等はどうしたらいいのでしょうか? たびたびですが、お教えください。[1998年11月16日 20時58分19秒]
お名前: t-koyama
殺菌剤は何をお使いになったのでしょうか? ウドンコ病の場合はサプロールやベンレートなどが有効です。 展着剤を入れると効果が倍増します。 ハナミズキの場合は今の時期に葉が汚くても落葉しますので問題ありません。 来年綺麗な葉が出てきます。 冬の間に越冬する病原菌や害虫を退治する方法があります。 ハナミズキのようにウドンコ病が出やすい木には効果的です。 それは石灰硫黄合剤を落葉後に散布する方法で、 これにより翌年の病気の発生が著しく減少します。 注意することは、必ず1〜2月などの落葉後で新芽が動き出す前に使うということです。 生育期に散布すると薬害が発生する可能性がありますので散布時期は間違えないでください。[1998年11月16日 0時17分10秒]
お名前: RUMI
今年の春に頂いたハナミズキを植えたのですが(高さ約2m) どうやらうどん粉病にかかっているみたいです。 枝を払い、薬をふったのですが、元気になりません。 新しく出てきた葉もやはり白く粉をふいたようになっています。 どうしたら元気になるのでしょうか?[1998年11月14日 12時34分23秒]